フィンガードラムの達人 Jeremy EllisによるNI Maschine Studioのデモンストレーションビデオ。どこまでシーケンサーを使っているのか、どこまでがリアルな演奏なのかわからないのですが、どちらにしても、一発取りのパフォーマンスのようです。たった16のパッドでここまでの演奏ができるのって凄くないですか?とくにビデオ0:30~あたりの和音奏法や、2:20~あたりのテンポチェンジするあたりがグッときます。ビデオではドラムサウンドにMaschine Drum Synth、シンセサウンドにはNI MassiveとReaktor Prismが使われているようです。

もう一つのビデオは2010年の初代Maschineのプロモーションビデオですが、MaschineもJermy Ellisもまだ相当すっきりしています。こっちの方はシーケンサーを使っていないヒューマンビートクロックの様子。おそるべしMaschineマイスターJermy Ellis。

 

 

 

 

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