Roland 年代記

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スウェーデンのLinus Akesson氏によるThe Chipophoneはホームメイドの8ビットシンセサイザーで、チップチューン演奏のために作られたものです。古い電子オルガンを改造したもので、オリジナルのトーンジェネレーターは取り払われ、鍵盤、ペダル、スイッチ、ノブがMIDI信号に変換されるマイクロコントローラーに繋がれ、そこからの信号がシンセとして働くもう一つのマイクロコントローラーに繋がれているようです。

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ちょっと仕事の息抜きに。ストレス解消にどうでしょうか。

iPhone app 0,79ドル http://beatbox.zuuw.com/

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iPadアプリケーションiMS-20用のためのコントローラー。3オクターブの鍵盤を持ち、サイズはほぼオリジナルのMS-20と同じ。ケースにはiPad用のスロットがありDoepferのUSB64 Midi Interfaceに接続する事ですべてのパラメーターはハードウェア上のノブをいじることでコントロールでき、パッチコードの接続は(MIDI CCに対応していない事もあり)iPad上で行うことになります。他のiPad appを使うこともできるので、シーケンサーアプリやドラムマシンアプリなどと合わせ“MS-20ワークステーション”なんてことにもなる、とてもセクシーなコントローラーなのですが、残念ながら売り物ではありません。

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Paul Nasca氏によるExtreme Sound stretchは、オーディオ素材を過激にストレッチすることのできるオープンソースのフリーソフトウェア。例えば3分程のオーディオファイルをインポートし、そのファイルを最大限にストレッチしたとすると、なんとその再生時間はおよそ2000年550年!!!というくらい極端なストレッチをすることができるソフトウェアです。2000年云々というのは極端すぎる例ですが、50倍程のストレッチでもゴミのようなサウンドではなくSpectral Smoothingというエフェクト機能により、テクスチュアとして使えるような音になります。ストレッチされた音はリアルタイムに再生ができ、レンダーも可能。エフェクターは、フィルター、ピッチフリーケンシーシフター、コンプレッサーなどを装備。サポートファイルはWav,OGG,VORBIS,MP3でWindows、Macともに作動。

メインの画面(Parameter)はストレッチの量を決めるStretch Amountと解像度を決めるAudio Windowからなっています。Stretch Amountには3つのモード 1,Stretch(10,000倍までのストレッチ)2,Hyper stretch (1,000,000、000倍までのストレッチ)3,Shorten (短くする)が用意されています。Audio Windowの量を低くすると時間軸の解像度は高くなりますが、フリークエンシーの解像度が低くなり、逆にAudio Windowの量を高くすると反対の事が起こります。音楽的には7kあたりがいい結果をだし、100k以上だとサウンドエフェクト的にはいい結果が得られるようです。

ダウンロードはWindows  http://sourceforge.net/projects/hypermammut/ mac http://music.cornwarning.com/ よりどうぞ。


フロッピーディスクによる演奏で「トッカータとフーガ」(バッハ)。3,5インチと5,25インチのフロッピーディスクドライブ4基がPIC18f14k50マイクロコントローラーに接続され、このマイクロコントローラーがMIDI情報(128のMIDI音階、ピッチベンド情報+/-2)を送っているようです。

via Fun to the head

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