Sugar Bytesからの新しいマルチエフェクターTurnadeは24種類あるエフェクターの中から最大8種類のエフェクターを同時に操作できる。とはいえ操作は至ってシンプル。

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Cubaseのプラグインソフトとして搭載されているLoopMashがiPhone、iPod touch のアプリになったというのでさっそくダウンロードしてみました。2小節の長さのループを最大で4種類までロードし、それぞれスライスしマッシュアップするソフトなのですが、単体で聞いてみて退屈なループでもマッシュされるとあっと新鮮なループに変わったりするので驚きです。250あるループはエスノ、ディスコ、ハウス、アコースティックなど様々なジャンル。設定した内容はシーンとして8つまでセーブすることができ(写真下の8つのボタン、緑色が選択中)プレー最中でも前のシーンに戻ったり、プレー中に新たな設定内容をセーブすることも可能。さらにCubaseのプラグインにはない機能としてエフェクターも内蔵され、単体として十分遊べるアプリとしておすすめです。iTunes apple storeから3、99ドル

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iPadアプリケーションiMS-20用のためのコントローラー。3オクターブの鍵盤を持ち、サイズはほぼオリジナルのMS-20と同じ。ケースにはiPad用のスロットがありDoepferのUSB64 Midi Interfaceに接続する事ですべてのパラメーターはハードウェア上のノブをいじることでコントロールでき、パッチコードの接続は(MIDI CCに対応していない事もあり)iPad上で行うことになります。他のiPad appを使うこともできるので、シーケンサーアプリやドラムマシンアプリなどと合わせ“MS-20ワークステーション”なんてことにもなる、とてもセクシーなコントローラーなのですが、残念ながら売り物ではありません。

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Audio Damage からの新しいプライグインソフトシンセPhosphorは16ボイス2オシレーター持つポリシンセ。1980年に製造されていたAlpha Syntauri(Apple Ⅱと共に作動)というシンセのモダンリメイクといことで、ディレイ、モジュレーションルーティング、モノモードなどのオリジナルマシンにはない機能も付け加えられています。

ビデオ前半では4種類のプリセット音源(ベース、パッド、メロディー、ノイズ)の簡単な紹介、後半では簡単な音色のプログラミング方法が紹介されています。AU/VSTプラグイン 59ドル 詳しくはAudio Damage サイトよりどうぞ。

このAlpha Syntauriというマシンは今で言うプラグインシンセの元祖ともいうべきもので、当時のシンセサイザーとは違いホームコンピューターであるApple Ⅱをブレーンとして使ったことで画期的なものでした。

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そしてこれがTom Oberhimによる新作Son of 4 Voice。70年代ルックス、完全アナログシンセ、カスタムメイドのチップは一切搭載されていないといいます。4ボイスのポリシンセとしても、MIDI制御の仕方によっては4台分のシンセとしても作動します。2台合わせて8ボイスシンセとしてもオッケイといいますが、、、、、値段が3.500ドル。詳しくはリンク先よりどうぞ。

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圧倒的なデザイン、それもMoog とソフトシンセメーカーSpectrasonicsのコラボレーションと聞けばさらにドキドキしてしまうのですが、残念ながら市場に出る予定はないようです。とあるオーディションの賞品として作られたものらしいです。ライブパフォーマンス用にデザインされたというこのマシン、内容はMoog Little Phatty(アナログシンセ)、Spectrasonic Omnisphere(ソフトシンセ)、Apple Mac miniコンピューター、2ipad、2ipod、Spectrasonic Omni TR iPad app。豪華!!オーディションの内容はMoog 財団によって2011年3月15日に発表される予定。

via Synthtopia

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