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Native Instruments の新しいプラグインシンセサイザーKONTOURが発売されたばかりです。KONTOURはNI の創始者の一人、REAKTORの開発者としても知られるStephan Schmit氏による発案で開発され、FMシンセサイザーの可能性を追求したシンセサイザーとなっています。

 

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iPadやiPhoneのタッチスクリーンは確かに便利なものですが、ここぞという時の音楽的表現には物足りないものがあります。以前、このブログでもTuna Knobsという吸盤付きのノブを紹介したことがありましたが、インターラクションデザイナーFlorian Bornのアイデアはもっと大胆でクール。

アルミ製のフレームと3種類(ノブ・スライダー・スイッチ)のコントローラモジュールでiPad を覆うことによって、iPadをフィジカルインターフェイスに変えてしまうModulares Interface B.A。タッチスクリーンに「触れる」感覚を与えることがコンセプトとして作られたことが強調されています。

確かに、これならiPadを大胆にコントロールできそう。でもここまでしてiPadを使う意味があるのだろうか、、と、ぼそり。

 

modulares_interface_01-800x500

 

製品化についての情報はいまのところないようです。

 

Modulares Interface B.A

via Synthetopia

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最近はやたらめったら「光」が多く使われたコントローラが多いのですが、その点、ドイツのメーカーFaderfoxのコントローラは言ってみるなら質実剛健。頑丈な作り、無駄な機能の少ないコントローラです。目的にあった機能だけを狭い机の上に置くことのできる小さなサイズも良いです。私自身6年前くらいに DJコントローラ(DJ2)を買ったのですが、それ以来のファンです。そんなFaderfoxのミクロモジュールコントローラシリーズの第4世代となるSC4PC4の出荷が開始され始めました。

 

SC4

 SC4 は8つのプッシュ式エンコーダーノブが備わったMIDIコントローラ、ノブの淵にはLEDライトが備わり、設定値を確認することができます。30までのユーザープリセットを本体に保存することが可能になっているほか、sysexダンプを使ったデータバックアップが可能になっています。

Ableton Live 用のスクリプトも用意されており、難しいセッティングなしに接続、すぐに使用することができます。SC4を2台使い、16トラック分のコントロールをすることも可能です。

面白いのは、8トラックのモノフォニックシーケンサーが備わっているとところで、MIDIノート・オクターブ・リピート・MIDI CC・アクセント・レングス・スキップなどの情報を入力しながらシーケンスパターンを操作していくことができます。公式サイトによると、このシーケンサーはローランドのM185 (System100M用のシーケンサーモジュール)に似ているだそうです。

SC4 はUSB接続・通常のMIDIケーブルでの接続に対応、またiPadとの接続(カメラコネクションキット要)も可能になっています。メインパワーのみでの動作も可能なので、コンピューターなしでも、ハードウェア機器(Elektronを使っている人は嬉しいはず!)と接続することもできます。

249 Euro

PC4

こちらの方は、24個のノブと2つのスイッチが付いたコントローラで、MIDI CC・ピッチベンド・プログラムチェンジなど、あらゆるMIDIパラメーターをアサインすることができるスタンダードなコントローラ。ユーザープリセットを本体に16種類保存することができるほか、sysexダンプを使ったデータバックアップが可能になっています。コンピューターソフトウェアで複雑なセッティングをしている際に起こりがちな、設定値が突然変わってしまうような状況に対応する「switchable snap function」という機能も搭載。

PC4 も同じく、USB接続・通常のMIDIケーブルでの接続に対応、またiPadとの接続(カメラコネクションキット要)も可能になっています。

音楽ソフトウェアだけでなく、ビデオソフトウェアの操作にも使えそうです。

199 Euro

詳しくは公式サイトよりどうぞ。

 

 

 

 

 

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何ヶ月か前にティザービデオが公開され、注目を集めていたサンプラーアプリ「STROM」が発売になりました。

Elektron のドラムマシン Analog Rytmと接続することによって、サンプルエディター・パラメーターコントローラ・パターンジェネレーターとして使うことができるようにるアプリで、Analog Rytmを持っている人ならば絶対試してもらいたいものです。でも接続の際にはさらに内課金制でアップグレードが必要(2000円)になるので注意が必要です。

私は残念なことにAnalog Rytmをもっていないので、このアプリをスタンドアローンモードで試してみました。

STROM をスタンドアローンモードで立ち上げるとサンプルスライサーとして機能します。サンプルをインポート/エクスポートするにはAudioShare またはAudioCopyを使うことができ、また、iPadのマイクロフォンからサンプルレコーディングすることも可能になっています。

サンプルスライサーばすでに様々なアプリに搭載されているスタンダードな機能ですが、STROMのサンプルスライサーはひと味違います。スライスをタッチしていくことでシーケンスフレーズのような、アルペジオフレーズのようなものを作っていくことができます。

操作も極単純で、スライスをタッチした順番通りに音が再生されていく仕組みになっています。例えばスライス①を3回タッチした後にスライス③をタッチすると、①①①③の順番で音が再生されていくことになります。

スライスの数を多めに設定し、ランダムにタッチするだけでも摩訶不思議なアルペオパターンが作れたりもします。波形の下半分をタッチすると逆再生になったり、ピッチスイッチを入れると再生ピッチを変えることもできます。

作ったパターンをリサンプリングしてさらにスライスしていくことも可能で、永遠にリミックス作業を続けていく、なんてこともできるわけです。

確かに、Elektron のAnalog Rytmと接続してこそこのアプリの良さが100%発揮されるので、すべての人にお勧めできるものではありません。でも伝統的なループスライスに飽きて来てしまった人はぜひ試してください。このアプリにUNDO機能やMIDIクロック機能が付いたなら、さらにおすすめしたいアプリではあります。

 

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