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電子楽器のトレードショーSuperbooth 17がドイツ・ベルリンにて本日よりスタート!まずは本日のラウンドアップ画像からどうぞ。

 

 

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いよいよ来週木曜からドイツ・ベルリンにて電子楽器のスーパーイベントSuperbooth 17が開催されますが、地元ベルリンを代表するインストゥルメント・メーカーといえばまずはJomoxでしょうか。

Jomoxは1997年にアナログシンセサイザーに特化したメーカーとして設立。第一号機となったXBASE 09は数多くある909クローンの中でもピカイチの存在で、現在でもテクノクリエーターの間で根強い人気を誇っています。

そんなJomoxがこの夏リリースする新しいドラムマシンAlpha Baseは、この20年間に培ったノウハウを全て詰め込んだという同社のフラッグシップ・マシンです。大きな特徴は本物のアナログエンジンだけでなくサンプラーやFMシンセも搭載されていることです。サンプリングはSDカードからのデータの読み込みや専用入力端子からのレコーディングにも対応しています。シーケンサー、エフェクター、USB MIDIも搭載。

SuperBooth 17ではAKAIのMPC、Elektronの新しいデジタルドラムと比較するのが楽しいかもしれません。

下のビデオは昨日より公開されているAlpha Baseのパフォーマンスビデオです。まずはどんなサウンドかチェックしておきましょう。

 

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来週4月20日から22日、ドイツ・ベルリンのFEZ-BerlinにてSUPERBOOTH 17が開催されます。SUPERBOOTHはヨーロッパ初の「エレクトロニック・インストゥルメントの見本市」として昨年初めて開催されたイベントです。

第2回目を迎える今年、SUPERBOOTHの規模はさらにパワーアップし、世界22カ国から集まる全170のメーカーが参加します。ヤマハ、ローランド、コルグなどのビッグメーカーだけでなく、人気のソフトウェアメーカー、新進のユーロラック・メーカー、スタートアップが共に軒を並べるあたりもSUPERBOOTHならではの特徴です。参加メーカーのリストはこちら。取材陣の方はマジ大忙しですね。

SPERBOOTH ではさらにライブ、ラウンドテーブル式のプレゼンテーション、初心者から上級者を対象としたワークショプ(参加には事前登録が必要)、パネルディスカッションなど全120のイベントが平行して開催されます。コンサートの主な出演者はMaus on Mars、Alex Empire、T.Raumschmiere、Matt Didemus(Junior Boys)など。また、これからのエレクトロニック音楽において活躍が期待される女性や子供に焦点が当てられたプログラムも用意されているのも特徴です。イベントリストはこちら

今年のSUPERBOOTHの会場となるFEZ-Berlinは、日本で言えば「子供の国」?のような家族向けの厚生施設なのですが、この巨大な敷地内にあるコンサート施設やプール付きの建物が会場として利用されます。旧東ドイツ時代に建設されたコンサートホールの素晴らしいアコースティックにも注目です。若干市内から離れていることもあり、当日は市内からのシャトルバスとフェリーボートが用意されます。

屋外にはエスニックフードの屋台やビールスタンドが設置され、夜はパーティー的な雰囲気も漂います。アフターパーティ(会場は別)もあり。3日間ぶっ続けで音楽とシンセのことだけを考えて過ごすことのできる画期的なイベントです。SUPERBOOTH 17へお越しの方は一緒にビールでも飲みましょう。

 

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2107年Musikmesse開幕。とはいっても数年前の活気はほとんどすべてベルリンSuperboothに吸い尽くされてしまったかのような感がしないでもありませんが、そんなMusikmesseのシンセサイザーエリアの中でさりげなく目立っているのがお国元ドイツの名門シンセメーカーWaldorf社による8ボイスのハイブリッドシンセquantumです。

インダストリアル・デザイナーAlex Hartmann氏を迎え開発されているquantum。Alex Hartmann氏といえばこれまでAlesis、Moog、Studio Logic、Access、そして独自ブランドNeuronの開発に携わってきたシンセ界の重要人物。その甲斐あってかquantumのルックスはかつてのWaldorf製品を思わせる妙に堂々とした印象を受けます。

特に目を引くのが中央にあるタッチディスプレイ。Messe展示されるプロトタイプではまだ十分な動きを確認することができませんでしたが、将来的には4本指までのマルチタッチに対応、iOSアプリNEVEと同じようにスペクトラムやウェーブフォームをグニャグニャとタッチすることでサウンドを変幻させることができるようになるそう。またKomplete ParameterというLFOのような波形を実際に目で見ながら作っていけるのも今時な印象を受けます。

 

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2014年に手のひらサイズのモジュラーシンセサイザーPatchblock をリリースしたMindflood Ltd.,が、今度はポータブルなドラムマシン、シンセ、アナログフィルター、ミキサー、スピーカーをセットにした Minijam Studio を発表、現在クラウドファンディングKickstarterにてキャンペーンを開始しています。

Minijam Studioは様々なデバイスを自由に組み合わせ、気軽にジャムセッションを楽しめるマシンです。KorgのVolcaシリーズと似たコンセプトを持っていますが、MinijamStudioのシンセとドラムマシンはデジタルなので、その分コストが抑えられているようです。とはいえ、パラメーターロックやスケール・アルペジエーターのようなモダンな機能を搭載していたり、シーケンス・パターンメモリー、12時間使用可能な充電バッテリーを内蔵しているなど、ミニだからと言って侮ることはできないナイスなスペックを持っています。

Minijam StudioはMIDI機能を備えていませんが、VolcaやTeenage EngineeringのPocket Operatorと同様の同期技術を備えているので、これらのデバイスとのテンポ同期が可能となり、仲良くジャムセッションを行えます。ポータブルギア派のミュージシャンにとっては嬉しいニューフェイスといったところでしょう。

Minijam Studioの価格は£130 (およそ18,000円)、デバイスに個別入手も可能で、tek.drum(ドラムマシン)、tek.waves(シンセ)tek.hub mixer(ミキサー)が各 £45 (およそ6,200円) 、 tek.filter(フィルター)が £40 (およそ5540円)となっています。良い価格ですね。

出荷開始予定は2017年9月。詳しくはKickstarterプロジェクトページよりどうぞ。

 

 

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ベルリンを拠点にするスタジオDadamachineが、誰でも楽器ロボットを組み立てることができるようになるツール MIDIAutomat ToolkitのキャンペーンをクラウドファンディングKickstarterにて開始しました。目標金額の€15,000は悠々突破。すでに€73.310(3月30日現在)の投資金額を獲得しています。

このMIDI Automat Toolkitの核となるのがAutomat コントローラと呼ばれるもので、ここにMIDIデバイスやコンピューター、iPad/iPhoneなどを接続し、Ableton LiveやiOS アプリからMDIを送信します。さらにAutomatは12のDCアウトを搭載しており、ここにソレノイド(往復運動をするマシン)やLEDライトなどを接続することによってこれらをMIDI信号で動作させることができるようになります。つまりは、「機械に楽器を演奏させる」ことが可能になるわけです。

例えばアコースティックドラムを演奏させてみたり、ビール瓶を叩かせてみたり、身の回りにあるも何でもを叩いてもらうことができるわけです。自分じゃ叩けない難しいドラムパターンを演奏させることができるのかどうか??これは試してみなければわかりません。

この種のアイデアはすでに YouTubeを見れば山ほどあふれていますが、MIDIAutomat Toolkitのすごい点は、複雑な設定が不要、「プラグ&プレイの感覚で誰もが操作できる」とのこと。

 

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