コンボリューションリバーブというと最近ではどのDAWソフトウェアにも付属しているもので、「インパルスレスポンス」というファイルを読み込ますことによって様々な空間をシュミレーションすることができる優秀なリバーブです。

サウンドデザイナー/音楽プロデューサーDiego Stocco がリリースした「インパルスレスポンス・Convoluted ANODE」はデジタルシンセサイザーMeeblip Adore を使って作られた15種類のインパルスレスポンスが収録されているものですが、通常のリバーブ成分として使うインパルスレスポンスとは違い、パーカッシブなサウンドをデザインするDiego Stotto 独自の手法(リズミックコンボリューションテクニック)が取られています。

デモトラックは迫力満点。

 

 

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シンバルをたたいたり、こすったり、曲げたり、けずったり、、。「Toutured Cymbal」はあらゆる方法でシンバルを酷使して(!)集めたサウンドライブラリー。24bit 96kHz • 全1,865 のサウンド が 138 のWAV filesに収録されています。価格は$79、、とやや張る値段。しかしサウンドクオリティの高さと、他にはないユニークなサウンドを手にするチャンスです。

Hiss and a Roarはこれ以外にもユニークなテーマのライブラリーをリリースしています。例えば「ばね」「チャイム」「プレッシャー」「花火」「あざらし」「ピアノを酷使」「野菜を切り刻み」など。それぞれのプロモーションビデオを見ているだけでも楽しめてしまいます。シンセでは出せないインパクのある音の数々。フリーサウンドも用意されているのでぜひサイトを訪問してみてください。

Hiss and a Roar

いっかい 「1ショットのシンバル 1000フレーム/秒」

 

ToneScape – Small mechanics Demo by ToneScape

 

Morten BerthelsenによるZoom H1ハンディーレコーダーで録音されたという台所用品やカメラなどのスイッチ、ボタン類100種のサウンドライブラリー。ダウンロードは次のリンクより。http://www.tonescape.de/?page_id=272

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ロサンジェルス国際空港の近くを飛ぶ飛行機の音のライブラリーです。飛行機の種類はAir bus A330, Boeing 737,747, Bomberdier 800。マイクはSanken CSS-5 ステレオショットガンマイクが120度ステレオモードで使用されSound Device 702レコーダーで録音されています。ロス国際空港は市内に面した場所にあるため、飛行機が頭上真上を飛ぶ音を簡単に採集できるそうなのです。サウンドフォーマットは24bit 96khz Wave、トータル625 MBのサンプルが25ドルで提供されます。詳しくはNEWSOUNDLABリンクよりどうぞ。

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ウォッカビートに引き続き、今回は車を楽器としてプレーしています。録音した素材はCubaseに取り込み、サンプラーやシンセは使っていないとの事。

via Synthtopia

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Tua baut氏によるウォッカの瓶を使って作ったトラックとビデオです。

via Matrixsynth

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