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サイズ200MB、全150種類のドラムマシンのサンプルライブラリーMEGA DRUM MACHINES が無償配布中です。150種類ってすごいですね。ローランド、コルグ、エーストーン、カシオ、BOSS、河合など日本のメーカーも多々、かなりレアなところではCheetah、Estradin、Dr. Bohm、EKO、Drumfireなど、ほとんど聞いたことのないようなメーカーも含まれ、どんなサウンドか聞いて見るだけでも得した気分になります。

ライブラリーはNI KONTAKT (5.6 正規バージョン)フォーマットです。KONTAKTで開けばマッピングも完了済みで、演奏をすぐに始めることができます。各ドラムマシンのインストゥルメントは5つのグループに分けれれ、各グループはパン、ボリューム、ピッチのパラメータを装備しています。画面右下にドラムマシンの画像が表示され、マニア的にはニヤッとしてしまう瞬間です。フォルダーの中にあるwavフォーマットのサンプルを使えば、その他のサンプラーで利用することもできます。それにしても150種類ってすごい。

 

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コルグの大人気シンセVolcaシリーズに新しいメンバーが加わります。今回のVolcaはアナログキックに特化したVolca Kick。

新しいVolca Kickは、アナログオシレータ、レジェンドMS-20直系のアナログフィルター回路、新機能Touch FXなど魅力あふれる機能がズラリと並び、図太いキックからタム、パーカッシブなサウンドを作りことができます。シーケンサーを使いベースラインを作ることもできますが、サイン波のようなオシレータは搭載していません。

特に気になるのは本体中央、白い線で囲まれているMS-20 RESONATORセクション!かつてのアナログ技術を現代的な視点でアレンジするVolcaスピリットは今回も健在のようで、Pitch、Bend、Timeという3つのパラメータでどのような音作りができるのか楽しみです。

キックだけ?と聞くとなんだかとても地味な印象も受けますが、キックサウンドだけで50%以上は決まってしまうと言っても過言でないエレクトロニックやダンスミュージックの制作でキックの音を良くすることは最重要課題。アナログ、しかもキックだけにこれだけの機能がそろっているのは素晴らしい贅沢なのです。

 

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Cubasis-Mockup-Wood

 

iOSのホストアプリ(GarageBand、Cubasis、Modstep、AUMなど)はAudio Units for iOS フォーマットのプラグインを使うことができるのですが、実際の所はこのフォーマットのプラグイン(アプリ)自体がほんの数個しかなく、ユーザーとしては、いつからこのAUiが本格始動するのか気になっていたところなのです。例えばArturiaのiSEMは早くからこのAUiに対応していますが、他に目立つところと言ったら、Viking Synthというバーチャルアナログシンセ、、ま、この位らいなかったのです。ところが今月に入ってから徐々に明るい兆しが見え始めてきたのです。

AUになると何が一番便利なのかというと、ホストアプリ上ですべての機能を操作できることにあります。つまり、AudiobusやInter-App Audioと違い、「こっちのアプリに行って、また戻って、またこっちに行って、、」というような煩わしい操作をしなくて済む。それからホストアプリからプリセットを選ぶことができる。AUパラメーターやMIDI CCパラメーターをオートメーション操作できる。それから一つのプロジェクトの中で同じプラグインをいくつも同時に立ち上げることができる。コンピューターのAUプラグインに近い感覚で操作できるようになるわけです。

さて今日のニュースは、Bram Bosが新しくリリースしたドラムシンセRuismakerです。おそらくこれが世界初のAU for iOSフォーマットのドラムシンセになるのだと思います。

では、Ruismakerはどんなドラムシンセなのでしょうか?

 

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NI_Reaktor_Blocks_1-2

 

NI REAKTOR 6 に搭載するラック式スタイルのフレームワークBlocksがバージョン1.2にアップデートしました。アップデートはいつものようにNI service Centerから無償で行えます。

この新バージョンのハイライトは3種類の新しいユーティリティーBlocksが追加されたことで、REAKTORからハードウェアモジュラーシステムやハードウェアシンセまたはiOSアプリを操作できるようになります。これを実際動かすには「DCカップル仕様のオーディオインターフェイス」が必要になり、コンピューター⇆オーディオインターフェイス⇆ハードウェアシンセ という接続によってREAKTORからハードウェアモジュラーにCV信号を送ったり、もしくは入力した信号からゲートやトリガーを生成してハードウェアのクロック、ピッチ、エンベロープ等を操作できるようになります。さらに、ピッチ、ゲート情報をMIDIに変換することもでき、REAKTORをCV-MIDIコンバーターとして使うことができるようになります。

「DCカップル仕様のオーディオインターフェイス」を使うというところが肝でして、通常のオーディオインターフェイスではCV出力はできないので注意が必要です。DC仕様のオーディオインターフェイスの一覧がありますので、参考までにどうぞ。http://www.expert-sleepers.co.uk/siwacompatibility.html

さらに、この新バージョンではNiji Drumsという8つのドラム音源モジュールと、MASCHINE Sequencerというモジュールが追加されます。MASCHINE Sequencerは、NI MASCHINE mk2 コントローラーを使ってREAKTOR Blocksを操作できる8チャンネルのトリガーシーケンサーです。つまり、Niji DrumsとMASCHINE Sequencerを組み合わせれば、立派なモジュラー式ドラムマシンができてしまうのです。しかもMASCHINE Mk2を使えるという素晴らしいアイデア 😛

ややこしいのは、この2種のドラムBlocksに限ってはNIユーザーライブラリーで無償公開されているものなので、いますぐ試したい方はそちらの方にアクセスしてください。とはいえ、どちらのBlocksもNIオフィシャルのリリースですのでご安心を。MASCHINE SEQUENCER  / Niji Drums

 

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Pioneer DJは、サンプラーとステップシーケンサーを装備するパフォーマンス・ハードウェアTORAIZ SP-12 をこの夏リリースすることをアナウンスしました。TORAIZ SP-12は7インチのタッチ式スクリーン、4×4のドラムパッド、Dave Smith Instruments のアナログシンセProphet-6と同等のアナログフィルター、16のサンプラーエンジンを搭載。またPioneer CDJの同期テクノロジーPro DJ LinkによりCDJとのクオンタイズ付き同期が可能になっています。これまでPioneer DJはDJパフォーマンスに特化した製品を数多く発表してきましたが、TORAIZ SP-12はPioneer DJとして初の音楽制作に対応する機材となります。価格は$1499

 

 

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ドイツ・ベルリンで開催したSuperbooth 16 にて、ポーランドのメーカーPolyendはドラムロボットPRECを展示しました。PRECはMIDIに対応するドラム演奏装置で、DAWやハードウェアシーケンサーで作ったシーケンスパターンを本物のアコースティックドラムに演奏させることができます。

PRECは実際にドラムに取り付ける3本のアームと、MIDIデータを転送するコンバーターがセットになった製品です。

アームは35cmほどの長さ、その先には野球ボールほどの大きさの球が付いています。球の中心からは木製の栓のようなものが飛び出し、この部分がドラムを叩く仕組みになっています。アームの重さは意外に重いので、これをしっかりと装着するための装置は別途必要になります。球とドラムの表面の間隔は6mm。この間隔がきちんとしないと演奏もうまくいかないようです。

 

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