DJ をするためのソフトウェアはすでに世にたくさん出回っていて、TraktorのようなターンテーブルからMIDI信号を送ってPCと同期させるなんてアイデアには驚かされましたが、このMorpho DJのアイデアはさらにシンプルで斬新!!

レコード盤を置く変わりにiPhone/iPadをターンテーブルにのせます。iPhoneに内蔵する加速度センサーとジャイロスコープ(角度をはかる)がターンテーブルの動きのデータがPCにワイヤレスで送られ音がプレーバックさせているようです。音の波形もiPhoneに表示されるのでスタートポイントを見ることもできてしまうのです。これなら音が飛んでしまったり、レコード針のホコリの心配がいらなそうですね。若干、iPhoneが盗まれたりなんかしたら、、なんて心配がありますが。

Slash Gear

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日本が誇る(!)明和電機による本で作った木琴みたいな楽器、本琴。この音めちゃいい音だと思いませんか?明和電機ホームページにはこの楽器ができるまでの経緯が書かれています。おもしろい!!

(明和電機社長ブログより)  本で楽器を作りました。本で作った木琴みたいなものだから「本琴」です。発想の出発点は古本を見たとき、「古本ってこんなに大きい素材なのに、ブックオフ で100円か・・・」と思ったのがきっかけでした。本はもともと木材からできてます。100円で買える大きな古本と同じ重さの木材を買おうとすると、けっ こうお金がいる。だったら、この古本を工作に使えたら、けっこうコストパフォーマンスがいいぞ!と思ったんですね。。

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ここをクリック!!  任天堂ゲームマシンのカートリッジについたMIDI端子にMIDIキーボードをつなぐことで任天堂の8ビットゲームサウンドが音源として使えることになます。キーボードを持っていない人も安心、コンピューターからUSB MIDIコンバーターなどを使えば音が出せます。これ、まだ開発中とのこと。
via SteelberryClone

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ギターは優れた楽器ですがコードとメロディを一緒に演奏することができず、6つ以上の音を同時に押さえることができず、一つの音を演奏するのに両手が必要。キーボードも優れた楽器ですがビブラートやピッチのニュアンスを鍵盤上でダイレクトに表現することができません。バイオリンなどの弦楽器も素敵な楽器ですが2つ以上の音を同時に演奏することができない、ちゃんとしたピッチの音を出すのが非常に難しく、ピッチの範囲も非常に狭い。リード、木管楽器も素敵な楽器ですが、1つ以上の音を同時に出すことができない上、12音階上での別の運指法を学ぶ必要がある。そんな既存の楽器の限界を超える新しい楽器の開発に情熱を注ぐMPCやリンドラムの開発者として有名なRoger Linn氏が主催するNew Musical Instrument Tourが今週サンフランシスコで催されています。そこでピックアップされる3つの新しいハイテク楽器を紹介します。

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iPadアプリAmosがカメラコネクションキット経由でM-Audio Uno(MIDIインターフェイス)→Encore Expressionist(MIDI-CVコンバーター)→モジュラーシンセにつながれて5つのオシレーターがコントロールされています。

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人気アプリPropellerheadのRebirth for iPadがver1.1になり、Audio Copy Paste機能に対応することになりました。このAudio Copy Paste機能とはSonoma Wire Worksが提唱するもので、たとえばこのRebithで作ったサウンドをWavファイルとしてコピーし、他のAudioCopyPaste対応アプリケーションに、そのサウンドをペーストすることができるというものです。

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