Jeremy EllisによるNI MaschineとMaschine Mikroを使ったデモンストレーション。ドラムマシンにもソウルがあるじゃないか!
サンプルネタはHow long do I have to waitという曲。こちらもとてもよいです。
かつてSteinberg Cubaseに搭載されていた二つのソフトシンセModel E とVB-1が「VSTクラシックvol1」と題してフリーダウンロード公開中。サポートは受け付けていない。もちろんVSTフォーマット、Mac/Windows 64ビット版に対応している。
Model E(写真上上)はMoogのようなインターフェイスのアナログスタイルのシンセ。CPUの消費が低い経済的なシンセ。VB-1(写真上)はバーチャルベース。ピックの位置を変えることができるのが当時とても新鮮だった。
iPadサンプルシーケンサーLoopsequeがバージョン1.5をリリース。通常のシーケンサーと違う点はインターフェイスが丸い形をしているということ。ただそれだけのことなのですがこのインターフェイスの違いが大きく気分を変えてくれます。操作がとてもシンプルなので迷う事はありません。しかしMIDI機能が付いていないことや、付属するサンプル音源が少ない事を考えるとやや割高か。まだまだ余白だらけのアプリなのでさらにバージョンアップが期待できる。
iTuneを通してサンプルのアップロードが可能。エディター(写真上)ではサンプルのピッチ、アタック、ディケイ、リバースなどの設定ができる。とにかく見やすく操作しやすい。
レンズの中に選択されているシーケンスが表示される。トラック数は4つ。それぞれのシーケンスの選択をここで行える。
エフェクターはフィルター、ビートループ、リバーブを搭載。ボリューム、ソロミュート、エフェクターのオンオフを操作できる。
App Storeにて¥600
フランスのソフトシンセメーカーArturiaによるアナログシンセアンソロジー第7弾はOberheim SEM V。1974年にオーバーハイムによって製造されていたSynthesizer Expander Moduleのサウンドとインターフェイスをソフトウェアシンセとして再現。当時オリジナルSEMが最も特徴としていた12dB/Octaveフィルターやウェーブシェイプに加え、ポリフォニック、MIDIコントロール、アルペジエーター機能を搭載し生まれ変わった。Arturia
Continue reading »
Subcycle Labsによるプロジェクトは大型プロジェクターとマルチタッチスクリーンとMonomeを使い音を直感的にコントロールし流動的な音世界を作る超未来型インターフェイス。美しい3Dのビジュアルフィードバックがダイレクトに返ってくる。バックグラウンドではAbleton Max for LIveにより音源DrumaxxとBatteryがコントロールされている。