CoreMIDI対応アプリFunkbox(ドラムマシン)とLittleMidiMachine(シーケンサー)を使ったデモンストレーションビデオ。iOSアプリはもはやオモチャではない!という熱いメッセージが伝わってくる手の込んだビデオ。
- Funkbox(iphone)>>>iRigインターフェイス>>>Kenton(Midi/CVコンバーター)>>>Korg Monotribeでリズムのパートを演奏
- Little Midi Machine(iPad)>>>iRigインターフェイス>>>Moogでベースのパートを演奏
- Funkbox(iPad)>>>iRig>>>Tatoo(PC上のプラグインソフト)で細かいリズムパートを演奏
- Little Midi Machine(iPhone)>>>iRig>>>Arctic Keys(iPad)でシンセパートを演奏
- Little Midi Machine(iPad)>>>iRig>>>Nlog Syn(PC上のプラグインソフト)でシンセパートを演奏
すべてリアルタイムで演奏されているビデオではないにせよ、この1年でiOS音楽アプリが大きく成長したことを感じさせてくれる。特にMIDIに対応するアプリが多くなってきたことで「使いたい」と思うアプリが以前よりも断然増えてきているのでは?そしてやはり値段が普通の音楽機材に比べて安いのも魅力の一つだ。このLittle Midi Machineはフリー。Funkboxはたったの350円。早くからMIDIやMIDIクロックに対応するなど、この二つのアプリのディベロッパーSynthetic Bitzには敬服する、、。
Novation Launchpadの可能性を広げてくれるAbleton Liveテンプレート集Isotonik Oktopad。残念ながらMax for Liveのインストールが必要。しかしこれによってLaunchpadのUser2モードでのアクションが多いに楽しくなる。
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iPhone/iPadのアクセロメーターを利用したモーションMIDIコントローラー。iPhoneをシェイクするとMIDIノートを発信し、Wifi接続されたコンピューターやもう一台別のiPhoneをワイアレスで演奏することができる。例えば下のビデオにあるように、iPhoneを靴の中に仕込んでおけば、足でビートを刻むたびにドラムの音をならすことができる。音楽制作というよりパフォーマンス用に面白いことができそうなアプリ。
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バージョン1.0のリリースからはや2ヶ月、友人知人にipad音楽アプリをデモンストレーションする際には必ず見せるようにしているこのアプリ。人によってはこの色使いが下品だとか言う人もいるのですが、iMS-20やiElectribeのようなやや真面目な音楽アプリとは違い、単純にスクリーンをタップするだけで誰もが音楽を楽しむ事ができ、iOS音楽アプリのシーンを盛り上げている代表的なアプリと感じる。
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