COGOOによって開発中のTURNTABLE RIDERは自転車をDJコントローラーに変換するアクセサリー。Bluetoothによりコンピューター上のDJ ソフトウェアをワイヤレスコントロール。2つの車輪がジョグホイール(ターンテーブル)になり、ブレーキハンドルでサンプルをトリガーする超アクティブ指向のデジタルDJコントローラー。

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Logic Pro専用のコントロールサーフィス lp Touch for iPad。iPadを使ってLogic Proをコントロールすることができるアプリ。フェーダー類だけではなく、ソフトウェア・インストゥルメントやエフェクターの操作をすることができる。ストレスの少ないWifi接続や、快適な操作性に驚かされます。なんといっても¥450。Logicを使っていてiPadを持っている方々にはぜひともお勧めしたいアプリ。

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アルペジオ機能に焦点がしぼられたiPadインストゥルメント。アルペジオというと便利な伴奏機能ととらえがちだが、このArpeggionomeは最大で480/秒のMIDIノートを再生するアルペジオ・インストゥルメント。

16×16のマトリクスでアルペジオのパターンをトリガーし、指を上下するとスピードがコントロールでき、指を左右するとピッチがコントロールできる。iPadのアクセロメーターにも対応しており、Pad を傾けるとビブラートやトレモロがかかる。

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1970年代のアメリカのサンレコ系音楽雑誌「Synapse」が完全スキャンされ、アップロード、公開されているという、とても嬉しーいニュース。1976年から1979年までの全12号の表紙を飾るのはブライアンイーノ、DIVO、冨田勲、シュトックハウゼン、ヤンハンマー、モーグなどなど。シンセ好きのひとならば広告を見ているだけでも十分楽しめる、これぞお宝発見。

ではこちらからどうぞ。

 

本日リリースされたiOS アプリPropellerhead Figure。Drum(青)、Bass(赤)、Lead(黄)の3パートを使い、手軽にビートミュージックを演奏することができてしまうアプリ。パッドの上を指でなぞることによって、ツボを抑えた自動演奏がされ、頭を悩ますことなくドライブ感のある演奏が続けられる。

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自分が歌った声や、ギターやピアノなどを演奏したオーディオデータをMIDIデータに変換してくれるというiOSアプリ。ちょっと昔では夢みたいな話だったことも、今ではiOSアプリでできてしまうのです。

iPadのマイクから入力された音声がアナライズされMIDIデータに変換。変換されたMIDIデータはCoreMIDIワイヤレスやUSB経由でAbleton LiveやLogic、GarageBandなどのDAWソフトウェアに転送されます。遅いフレーズならリアルタイムでDAWソフトウェアへのMIDIの書き込みができますが、早いフレーズの場合は一度このアプリにレコーディングしたものをDAWソフトウェアに転送したほうが効果は良いようです。

ま、ちょっとレイテンシーが大きいのが気になりますが、これからはMIDIキーボードを使わなくてもシーケンスの入力が可能になるかも?という今後のバージョンアップが多いに期待されるアプリ。

Background Audioにも対応しているので、ギターや自分の鼻歌でAnimoogやNlogなどのiOSアプリも演奏させることもできますよ。下のデモンストレーションビデオでその効果の程をご覧ください。

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