自動車メーカー・フォルクスワーゲン社と英国テクノデュオ・アンダーワールドのコラボレーション「Play the Road」。フォルクスワーゲン・ゴルフGTIのオンボード・コンピューターとiPhoneが接続され、iPhoneアプリ「Play the Road」が運転している場所や動きに合わせ音楽を生成します。車がシンセサイザーになる!!

車の中で聞く音楽は格別。もしもな事が起きた時にはどんな音になるの考えるのはダークすぎるでしょうか?

なお、このプロジェクトはプロモーションの一環だそうです。

 

 

 

via Synthetopia

 

 

 

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先週発表されたElektron のニューシンセサイザーAnalog Four Keys の詳細とイントロビデオが公開されました。Analog Four Keys の価格は US $1,849 / €1749 発売開始は12/5、発送開始は12/8となっています。

 

Analog Four Keysの主なフィーチャー

  • 100%アナログ信号回路  2アナログオシレーター、2サブオシレーター、デュアルアナログフィルター、アナログオーバードライブ(各ボイス)、独特なオーガニックサウンド
  • MIDIコントローラとのシームレスな連携、CV/Gate 接続、15パラメーターアサイン可能なジョイスティックなど
  • ボイスの割当をカスタマイズ可能 4ボイスのシンセサイザーとして、マルチモードシンセサイザーとして、ユニゾンモノシンセサイザーとして、その中間も可能
  • デュアルフィルターアクション 4pole ローパス、2pole マルチモードフィルター
  • 内蔵ステップシーケンサー
  • エフェクター  Wideshift Chorus Saturator Delay Supervoid Reverb
  • フレキシブルなモジュレーション構成
  • 4000以上のサウンドをストアできるストレージスペース
  • ステレオアウトプット、2オーディオインプット、2デュアルCV/Gateアウトプット、USB、MIDI、DIN syn
  • フルMIDIサポート
  • ベロシティセンシティブ、アフタータッチ対応の37 鍵セミウェイティッドキーボード
  • 122×32 ピクセル LCDスクリーン
  • サイズ  W660×D309×H93mm
  • 重さ5.4 kg

 

 

 

Elektron

 

 

 

 

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先週Steinbergが発表したCubase iC Air。これはSteinberg Cubase 7 もしくはCubase 7 artist をハンドジェスチャーでコントロールできるようになるアドオン・ソフトで、Steinbergの英語もしくはドイツ語サイトより無償ダウンロードすることができるものです(日本語サイトにはない!)。ハンドジェスチャーを読み取るにはThe Leap Motion ControllerもしくはIntel perceptual technology SDK 2013を実装したデプス・カメラが必要で、今のところこれをサポートするカメラは Creative LabsのCreative Senz3Dだけのようです。

以上これだけのものを用意すればCubase ユーザーは「オーケストラの指揮者」のようなコントロールをすることができるようになるとのことですが、Cubase+Leap Motion/IntelのコラボレーションCubase iC Air とは果たしてどのようなものなのでしょうか?

 

Cubase iC Air ビデオデモ

 

 

ソフトウェアをインストールした後、Cubase 7でディバイス設定を行うとCubase iC Airは画面に表示され、さっそく手の動きがビジュアル付きでフィードバックされます。

Cubase iC Airにはプリセットコマンドが用意されており、ジェスチャーだけで[スタート・ストップ・早送り・巻き戻し・トラックリストの選択・トランスポートシャトル・シーケンサーのズームイン/アウト]の操作を行うことができるようになります。

 

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Elektron ローンチパーティNight of Machinesで公開されたAnalog Four Keysのデモンストレーション

via De:Bug

 

 

 

 

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11月23日、ドイツベルリンで行われたスウェーデンのシンセサイザーメーカーElektron開催のローンチパーティNight on Machines。ここでElektronが発表したのは37鍵盤付きの4ボイス・アナログシンセサイザー「Analog Four Keys」でした。

  • アフタータッチ対応37 鍵セミウェイトキーボード
  • アサイナブル・ジョイスティック
  • Elektron ステップシーケンサー
  • FX セクション
  • エクステンシブ・モジュレーション・セクション
  • マルチティンバー、ポリフォニック、ユニゾンモード
  • 新しいフィルターモード extreme resonance

これまでにないキーボードパフォーマンスの可能性を持ったAnalog Four Keys。この一台だけで、コンピューターなくして音楽制作できるという話も過言ではなさそうです。デモンストレーションで特に感激したのは、キーボードをスプリットして演奏することができるマルチティンバーモードやジョイスティックを使ったトリッキーなエフェクターアクション。Elektronのアナログサウンドだからこそ感激もひと際。

価格、発売時期等、詳細は11月26日Elektron公式サイトにて発表

Elektron

 

 

 

 

 


Ableton LiveをiPadからコントロールすることができるアプリ「TouchAble」が大きくバージョンアップし、「TouchAble 2」として間もなくリリース開始となります。グラミー受賞アーティスト(たとえば、ハービーハンコック)からベッドルームプロデューサーまで、世界中のアーティストがステージで、スタジオで、ツアーの移動中に利用している人気コントローラアプリです。再設計された「TouchAble 2」は安定性とパフォーマンス性を重視され、Ableton Live 9 と一体化する数々の新機能が加えられています。

すでに多くの競合iPadコントローラ(Lemur Live Control 2やConductr)がアプリ市場に並んでいるわけですが、今のところ「TouchAble 2」が一番多くの機能を持ち、Ableton Liveの必要な機能ほとんどをタッチすることのできるコントローラアプリです。TouchAbleが唯一触れていないのが「Liveのアレンジビュー」ではありますが、それでもハードウェアコントローラAbleton PUSHより機能が豊富といえます。


 

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