
4月4日=“404 Day”
この日は、Rolandの名機「SP-404」シリーズを祝う特別な一日として、世界中のファンに親しまれています。近年ではこの日に合わせて、大型アップデートやイベント、記念キャンペーンなどが展開されるのが恒例となってきました。
そして2025年──SP-404MKIIが待望のVer.5.0ファームウェアアップデートを実現。
Seratoの3つの主要ソフトウェアとの公式連携が実現し、
これまで“サンプラー”や“ライブツール”として使われてきたSPが、今回のアップデートによって本格的なDJ・制作コントローラーとしての能力を開花させました。
対応するSeratoソフトはこの3つ:
1. Serato DJ Pro(有料版)本格的なDJプレイに対応。ステム分離・キーシンク・ビートジャンプなどの高度な機能が使えます。話題のApple Musicからの楽曲もコントロール可能。
2. Serato DJ Lite(無償版)誰でも気軽に始められるライト版。基本的な再生・キュー・ループなどはSP-404MKIIからすべて操作可能。こちらも、Apple Musicからの楽曲もコントロール可能。
3. Serato Studio(ビート制作ソフト)ビートメイキングやループ構築向けのソフト。SPのパッドとノブで操作でき、制作環境がハンズオンで完結します。
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音楽制作において“サンプルの使い方”は、サウンドの個性やグルーヴ感を決定づける重要な要素です。そして、そのサンプル編集の歴史を大きく変えたのが「ReCycle」。1994年にPropellerhead(現Reason Studios)から登場し、世界中のプロデューサーたちを虜にしたこの革命的ソフトが、なんと今無料でダウンロード可能になりました!
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Erica Synthsがオランダのソフトウェアカンパニー112dB.comと共同開発したSteampipeは、管楽器や弦楽器の物理的な振動をデジタルでモデル化したシンセサイザーです。従来のアナログ系オシレーターは使わず、代わりに楽器の発音原理をシミュレートすることで、豊かで有機的なサウンドを生み出します。特にLinnstrumentのようなMPEコントローラーやAKAI EWIなどのウィンドコントローラーとの相性が良く、繊細なニュアンスまで表現できる設計になっています。8ボイスのポリフォニック仕様で、32の調整可能なパラメーターと5つのLFOを搭載。価格は990ユーロで、2024年12月17日から出荷が開始される予定です。
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心地よい冬の夜に響くような柔らかなドローンサウンド。そんな音楽体験を提供してくれる新しいシンセサイザーが、スウェーデンのNyström Instrumentsから登場しました。Crum Drumの開発で知られる同社が手がける「CRUM HUM」は、3ボイスのジェネレーティブシンセサイザーとして、アンビエントミュージックの新たな可能性を切り開きます。
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最近のブラックフライデーはセールだけでなく、プラグインを無料プレゼントするメーカーも増えてきているので、買い物に興味がない人でも、このシーズンはお楽しみが多い。そんな流れの中、Minimal Audio社がOTTマルチバンドコンプレッサーSquashを公開しました。
実はこのOTTコンプは、Ableton LiveのMultiband Dynamicsのプリセットとして誕生したもので、現代のエレクトロニック音楽では多くの人に利用されている手法の一つ。音声を3つの周波数帯域(高域、中域、低域)に分割し、それぞれ独立してコンプレッションをかけることで、非常にダイナミックな音作りを可能にします。
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オーストラリアのマルチアーティスト、Kevin Parkerが新たに立ち上げた楽器メーカーTelepathic Instruments社が、待望の第一弾製品となるデジタルポリシンセサイザー「Orchid」を正式発表しました。Tame Imapalaのフロントマンとして知られ、Dua Lipa、Rihanna、Travis Scottなど著名アーティストのプロデュースも手がけるParkerが、10年の歳月をかけて構想したこのシンセサイザーが、数ヶ月に及ぶ謎めいたティーザーキャンペーンを経て、ついにその全貌を現しました。60年代の洗練されたイタリア家具を思わせるデザインに、コード進行の作成をサポートする画期的な機能を搭載した本機は、作曲からライブパフォーマンスまで、さまざまな音楽制作のシーンでの活用が期待されています。
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