GlitchmachinesがリリースしたPolygonは、4つのサンプラーモジュール+サブオシレーターを備えたパワフルなプラグインサンプラー。様々なプレイモードでミックスしたサンプルに8つのLFOと4つのエンベロープモジュレーションを加え、サウンドにムーブメントを付け足していくことができる。
見た目はギーキーに細かいですが、操作の方はとてもロジカルなようです。付属する1.2GBのサンプルライブラリーもしくはハードディスクに入ったサンプルファイルを混ぜ合わせればすれば、シェイプシフトするシンセリード、ヘビーなモジュレーションベース、グリッチーなパーカッション、ドローンなアンビエントサウンドなど、想像を超えたサウンドを作れるはず。まずは迫力のデモサウンドをどうぞ。
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Create Digital MusicのPeter Kirn氏とインストゥルメント・デザイナーJames Grahame氏のコラボレーションMeeBlip anodeはデジタルオシレーターとアナログフィルターを実装するベースシンセサイザー。わずか10cm×10cmのコンパクトなサイズがなんとも可愛らしく、操作がシンプルなのがいい。でもサウンドの方はアグレッシブでヘビー。MIDI IN端子も付いており、すべてのパラメーターをオートメーション・コントロールできる。しかも、MeeBlipはハッカブル。ユーザーがファームウェアとソフトウェアを独自に改造することも念頭に作られているオープソースのシンセサイザー。
- ユニーク 8-bit オシレーター
- アナログフィルター
- コンパクト100 x 100 mm ケース
- モジュレーション、エンベロープ、チューニング、PWM制御
- オープソースハードウェア
- MIDI INPUT

価格: US$129.95 / 129,95€ / £109.95
12月3日までのスペシャルプライス US$109.95 / 129,95€ / £109.95
自動車メーカー・フォルクスワーゲン社と英国テクノデュオ・アンダーワールドのコラボレーション「Play the Road」。フォルクスワーゲン・ゴルフGTIのオンボード・コンピューターとiPhoneが接続され、iPhoneアプリ「Play the Road」が運転している場所や動きに合わせ音楽を生成します。車がシンセサイザーになる!!
車の中で聞く音楽は格別。もしもな事が起きた時にはどんな音になるの考えるのはダークすぎるでしょうか?
なお、このプロジェクトはプロモーションの一環だそうです。
via Synthetopia
先週発表されたElektron のニューシンセサイザーAnalog Four Keys の詳細とイントロビデオが公開されました。Analog Four Keys の価格は US $1,849 / €1749 発売開始は12/5、発送開始は12/8となっています。
Analog Four Keysの主なフィーチャー
- 100%アナログ信号回路 2アナログオシレーター、2サブオシレーター、デュアルアナログフィルター、アナログオーバードライブ(各ボイス)、独特なオーガニックサウンド
- MIDIコントローラとのシームレスな連携、CV/Gate 接続、15パラメーターアサイン可能なジョイスティックなど
- ボイスの割当をカスタマイズ可能 4ボイスのシンセサイザーとして、マルチモードシンセサイザーとして、ユニゾンモノシンセサイザーとして、その中間も可能
- デュアルフィルターアクション 4pole ローパス、2pole マルチモードフィルター
- 内蔵ステップシーケンサー
- エフェクター Wideshift Chorus Saturator Delay Supervoid Reverb
- フレキシブルなモジュレーション構成
- 4000以上のサウンドをストアできるストレージスペース
- ステレオアウトプット、2オーディオインプット、2デュアルCV/Gateアウトプット、USB、MIDI、DIN syn
- フルMIDIサポート
- ベロシティセンシティブ、アフタータッチ対応の37 鍵セミウェイティッドキーボード
- 122×32 ピクセル LCDスクリーン
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サイズ W660×D309×H93mm
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重さ5.4 kg