ピアノやギターを弾けなくてもiPadのスクリーンをタッチすることで音楽を演奏することが出来てしまうワンダフルなアプリGestrument。このGestrument次期バージョンはMicrosoft Kinect 360 カメラ に対応するようで、開発者らによるリサーチビデオが公開になっています。ビデオではジャグラー使ったり、新体操のようなジェスチャーを行いながらアプリをコントロールしている様子が映されています。Kinectカメラと音楽プログラムの融合は近い将来でもっとも楽しみにしていることの一つです。

 

 

Gestrument

App Storeにて¥800

 

 

 

 

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ライブ会場でスマートフォンを使うことは禁止されていることが多い。しかし先日ドイツベルリンで行われた人気テクノデュオBooka Shade のライブコンサートではオーディエンスがスマートフォンを使いパフォーマンスに参加するという企画が盛り込まれた。

Makelight’s App というアプリを事前にインストールすることによって、オーディエンスのスマートフォンはBooka Shade のパフォーマンスに同期しながら光を放ち、そしてスマートフォンのスピーカーから流れる音がBooka shadeの音楽の一部となりミックスされていくという設定だ。

しかし、リハーサルではある問題に衝突。スマートフォンのスピーカーだけでは十分な音量がとれず、これではライブパフォーマンスとしてのインパクトに欠けてしまう。

そこで、オーディエンスにはスピーカーアクセサリーが配られることが決められ、これによってスマートフォンからは10倍の大きさの音量が確保されることになった。

スマートフォンを使ったインタラクティブライブパフォーマンスの形はこれからもっと可能性が大きくなるに違いない。

 

 

 

 

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Alexander Zolotov氏による最新アプリ「PhonoPaper」がリリースされました。

まず、スマートフォンのマイクロフォンで録音を開始します。(しゃべり声だけでなく簡単な楽器の演奏でも良いのですが)

録音した音声を画像イメージに変換します。

この画像をプリントアウトします。

今度はスマートフォンのカメラを使ってプリントアウトした画像を読み取ります。(バーコードのような感じですね)

すると録音した音声を再生することができてしまう!! のです。

まずは下のビデオを見てみてください。「PhonoPaper」はiOS ユニバーサル+アンドロイド対応のアプリ。しかもフリー!

 

 

 

App Store

GooglePlay

 

 

 

 

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1905年に、ドイツの物理学者H・ルーベンスは、サウンドウェーブの視覚化をつくるために、ガスで炎を上げるチューブを発明しました。時を超え、デンマークのとあるチームが開発したルーベンスチューブには合計で2,500の穴があいており、音に合わせ2,500の炎が上がるという驚きのチューブ。音が大きければ大きい程大きな炎が上がります。ビデオの見所は2:37から。

 

 

 

 

 

 

Igor Zinken氏が公開した「Web Sid」は80年代のパソコン「コモドール」に搭載されていたSID音源をベースにしたウェブブラウザーシンセサイザー。コンピューターのwebブラウザーや、スマートフォン・タブレットのwebブラウザーでプレイすることができる。

「Web Sid」はマウスで鍵盤をクリックしたり、鍵盤の上に書いてある文字をコンピューターのキーボードで打てば音がなるます。こう見えてもポリフォニックなので、ここは両手を使って、ダーティーでローファイなサウンドをたのしんでみるのがいいかも。

Web Sidはこちらよりどうぞ

オリジナルSID音源はこんなサウンドだったようです。(下のビデオ)

 

 

 

 

 

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Ableton Live認定トレーナーLenny KiserによるFacebookポスト。Ableton LiveのMIDIエフェクター「Arpeggiator」のスタイルの違いをインフォグラフィックで表示しています。耳で聞くだけでなく目で理解することができてとても便利。

Lenny Kiser

 

 

 

 

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