Scott Garner氏によって制作されたBeetBox。超小型PC:Raspberry PiとタッチセンサーBreakout Boardが内蔵した木箱には甜菜(砂糖大根)という野菜が差してあり、これをタッチすると音がなる仕組み。ご存知Raspberry Pi(ラズベリーパイ)はおよそ3,000円のPC。超低価格ながらも、大人から子供まで楽しめる美味しいDIY楽器。

Continue reading »

 

スウェーデンのインディロックバンドShout out loudsの新曲「Blue Ice」のプロモーションとして用意された「氷で作るレコード制作キット」。シリコン製の型に水を入れ、これを凍らすことで氷のレコードを作ることができるキット。結果の方はとてもロマンチックなローファイサウンドですが、氷が溶けたら音楽も消えてしまい、ターンテーブルも水浸しになってしまう恐れのあるスーパーアナログレコード。

Continue reading »

 


Windows 8と大型マルチタッチスクリーンを使ったコントローラ。まだプロトタイプの段階でレイテンシーなどの問題は多く存在するようです。しかし、Windows8が大型タッチスクリーンでの操作を可能にしていることで、エレクトロニック・ミュージシャンがこのような楽器を演奏することができるようになるのもそう遠い話ではないようです。iPadのスクリーンではちょっと窮屈になってきたようにも感じる今日この頃、2013年をすでに待ち遠しく感じます。

rrr00bb

 

いっかい 「windows 8 大型マルチタッチスクリーンを使った音楽制作」


スプリング・リバーブとは、バネを叩いた時に起こる共鳴を利用して作る残響効果で、ギターアンプなどに搭載されているものですが、

Jochem van Grieken氏が作ったのは、太さ3.5mm全長100m巨大スプリング・リバーブ。その効果のほうは下のビデオよりどうぞ。

 

via Hack a day

Tagged with:
 


AKAIの ウィンドシンセサイザーEWI4000sをMIDIコントローラとして使い、iPadアプリSampleTankとAddictiveSynthをコントロールするというデモンストレーションビデオ。残念ながら演奏している姿を見ることはできませんが、効果の方は抜群といった感じです。息をコントローラに吹き込むたびにボリュームやモジュレーションのコントロールを行うことができ、MIDIキーボードでは難しい「自然の息吹」を表現することができるようです。

このAKAI EWIシリーズ、リップセンサーなんてのもついているようですね。唇の動き、息の量、手の動きを使う魅惑のコントローラ。

Tagged with:
 

iPad音楽アプリSoundPrism、Geo Synth、GarageBand、MIDIBridgeを使ったセッション。よく見てみると、それぞれのアプリがボタンひとつでフルスクリーンモードになったり、同時にいくつものスクリーンを開けたりすることができるようですが、どうやらこれは脱獄(ジェイルブレイク)ソフトQuasrを使っているようです。断然こちらのほうが使い勝手はよさそうです。

待ち望まれているAudioBusのほうですが、公式サイトによると、リリースはおそらく年内とのことです。

via iOS Musician

Tagged with: