いつも楽しみにしているHiss and Roarのサンプルライブラリー。一つの題材を使いあらゆる種類のサウンドが録音・収録されているマニアックなライブラリーです。過去のタイトルはシンバル、メタルレゾナンス、エントロピー、スプリング、チャイム、プレッシャーなど。次回作の題材となるのは「チェーン」。大小さまざまなチェーンのサウンドが24ビット・192khzで録音された高音質なライブラリー。聞いているだけでヒンヤリとしてくる鉄のサウンド。
Toa Mata Bandによるライブパフォーマンス映像。Ableton Live+Arduinoからのコントロールによって、レゴ社製バイオニクル・ロボットがドラムシンセやグロッケンシュピールを演奏する仕組みになっています。使用機材はCoron DS-8 Drum Synth,、The Kit – Clap、Amdek PCK 100、Boss PC-2、Korg Kaossilator、Korg R3、Alesis Philtre、Arduino UNO、Ableton Live、Novation Launchpad
まだEpisode 1を見てない人はこちらよりどうぞ。
GoogleのwebブラウザーChromeにはボイスサーチ機能というものが備わっており、コンピューターのマイクに向かって「日本で一番高い山?」と言えば、そのサイトに案内してくれます。そのChromeのボイスサーチ機能がバージョンアップし、今度はChromeに向かって質問をすると、Chromeから音声で返答がされることになります。「日本の総理大臣はだれ?」と聞けば「安倍総理」という返答が返ってくるわけですが、「では、彼の身長はいくつ?」と聞くと「彼」が誰のことであるかもちゃんと認識することができるそうです。タイピングいらず、必要なものはビルドイン・マイクロフォン。
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オランダに拠点を置くOWOWによるプロジェクト「Music on intuition」は5つのディバイスを使い、体の動きをリズムに変えるMIDIドラムマシンコントローラ。FNGRは指の曲げ伸ばしを読み取るセンサー、HEARTは心臓のビートを読み取るセンサー、WOBはディバイスと手のひらの距離を読み取るセンサー、SCANは絵柄を読み取るセンサー、KICKは足の動きを読み取るセンサー。
先日発表になったX-Box OneのKinectセンサーや、来月に発売が予定されているUSBモーションディバイスThe Leap Motionも含め、音楽制作や音楽パフォーマンスの場面にも着々と訪れて来ている「ジェスチャーコントロール」。デジタルエイジな私たちの体から発せられる音楽とは果たしてどのようなものなのか、本当に気になります。
David Cranmer氏制作の「ピラミッドシンセ」第2弾。ピラミッド型のボックスの中にはEight stage phaserとWeird Sound Generatorが詰め込まれているそう。六角形のエレクトロルミネセンスも効果抜群。見ているだけでもどこかに連れて行かれそうなサイケデリックなシンセサイザー。
ハードディスクで作ったシンセサイザーAnalog Hard Disc 2。ハードディスクによって音は様々だそうです。なんと表現したらいいのか分からない音がたまらないです。
組み立てキット(ハードディスクは含まず)は36€、組み立て済みは154.88€