レゴとステップシーケンサーは相性抜群!!ドイツのアーティストsuperquadraticによって発表されたBeat Bricksはビデオカメラを使ったステップシーケンサー。カメラで写したレゴの動きをアナライズしMIDI信号に変換、そのMIDI信号がAbletonLiveに送信され演奏される仕組みになっています。アナライズの為のコードはオープンソース。興味ある人は是非試してみてください。

フィジカルコントローラーはここ数年のDTMキーワード。そしてちょっと童心に帰ることができるのならもう大満足でしょう。

 

via Create Digital Music


最近、様々なタイプのMIDIコントローラーが登場していますが、今日紹介するのはメキシコのテクノロジー+ファッションデザインブランドMACHINAによって開発中のMIDIジャンバー。ジャンバーの淵にはストライプのセンサーが、そして袖元にはアクセロメーターが付けてあり、MIDI信号を送信することができるのです。

たとえば、寒い冬でもポケットの中に入れてあるiPhoneドラムマーンやiOSシンセサイザーを演奏することができたり、仲間と一緒にジャムセッションをすることができたり、新しいタイプのストリートパフォーマンスができそう。下のビデオはMACHINAによるプロモーションビデオ。価格、販売開始時期未定

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Audio ThingからリリースされたNI Kontakt専用ライブラリーのタイトルは「Milk Shake」。ミルク、ジュース、シュガーの3つの材料(サンプル)をシェイクし、エフェクターをかけて出来上がり。今ならたったの$5。Audio Thingのライブラリーは他にもユニークなタイトルがたくさんあります。スプレーの缶をサンプルした「Pipes」、おもちゃの鉄琴をピンポン玉で演奏した「Pong Glockenspiel」など。

Audio Thing

via

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例えば、10年前くらいのモデムの音、Widows95のスタートアップサウンド、フロッピーディスクの音、ビデオデッキをいじる音、カセットデッキをいじる音、テレビのチャンネルをガチャガチャと変える音、電話の音などなど、昔慣れ親しんでいた音がまだまだたくさんあるはずなのですが、テクノロジーの進化とともに私たちはそんな音の数々を忘れつつあります。

そこで立ち上げられたのがBrendan Chilcutt氏によるwebサイトMuseum of Endagered Sounds。昔のテクノロジーや家電製品から出てくる音を保存しておこうというもので、目標は2015年までにその採集を続けるというもの。サイトでは15の画像とそのサウンドが用意されています。全部同時にならすと昔のゲームセンターのような音に聞こえます。他にもし何かいい提案があれば、Brendan Chilcutt氏にemailをしてみましょう。

via Alltop

 

なつかしいカセットテープのようなデザイン。ヘッドフォンを付けるとWalkmanのよう。でもこれはOpen Music Labsによって開発された4ボイス+4エフェクト+5ポリフォニックの8ビットシンセサイザー。シーケンサーに演奏を録音することもでき、友達とMixtapeの交換も楽しそう。もっとマニアの人はこのMixtape をハックして、もっといかした音を作ることもできるようです。$35 下のビデオはイントロダクションビデオ。

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COGOOによって開発中のTURNTABLE RIDERは自転車をDJコントローラーに変換するアクセサリー。Bluetoothによりコンピューター上のDJ ソフトウェアをワイヤレスコントロール。2つの車輪がジョグホイール(ターンテーブル)になり、ブレーキハンドルでサンプルをトリガーする超アクティブ指向のデジタルDJコントローラー。

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