めちゃシンプルなシーケンサー。でも3次元です。Webブラウザで開けばすぐに遊べます。
(R)ランダムプレイ (L)クリアー(P)トグルランダム (セーブ)数字をコーピー (ロード) 数字をペースト
おすすめは 16-2088-5575-8704-16386-32768
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ではリンク先よりどうぞ。Enjoy!
Webで遊べるWebitaurの登場。おそらく本物のMoog Miniataurとはちょっと違うかもしれませんが、本物が発売されるまでの間これで予習しておくのもいいかもしれませんね。
NAMM2012のビデオに触発されてあっという間に作ってしまったというWebitaur、MIDIも使えるので外部MIDIキーボードからの演奏もできますよ。リンクよりどうぞ。
Stephen J Andersonによるキッチンミュージック。キッチンにある道具を使ってシンセサウンドをトリガー演奏します。2:22あたりからが本番。本当にこんなことができるのか?という物議も醸しているようです。
こちらはこのブログではおなじみDiego Stoccoによるキッチンミュージック Improv on a Plate。こちらはサンプリング派。
SunVoxやPixelWaveでおなじみAlexander Zolotovによる最新アプリPixiTracker。おもちゃ感覚で操作できるシーケンサーにサンプルベースのユニークな音源が入ったサンプルパックは全5種類。フルスクリーンモードにするとサウンドアイコンが踊りだします。インベーダーゲームのような80年代っぽいレトロな雰囲気もまたよし。
- 16 sounds per song;
- unlimited number of patterns;
- five packs with unique sounds;
- MIDI keyboard support;
- export to WAV;
- audio copy/paste;
- iTunes File Sharing;
- true ‘warm pixel interface’
App Storeにて¥85
むかし椅子取りゲームという遊びがありましたよね。(今の子供たちも遊んでいるのだろうか?)音楽が鳴っている間は椅子の周りを回り、音楽が止まると同時に椅子の取り合いが開始される、もしかしたらあれが元祖音楽ゲームだったりするのだろうか。
それはさておき、今日紹介するノルウェーからのJohann Sebastian Joustはそんな子供の遊びにインスパイアされて作られたという音楽を使った試合形式の遊び。ルールは至って簡単。相手の持つコントローラーの明かりを消して、自分のコントローラーの明かりを最後まで点灯させておくことで勝敗が決まるというもの。コントローラー(プレーステーションモーションコントローラー)にはアクセロメーターが内蔵されており、音楽の早さによって感度が変わる。音楽のテンポがスローにるとアクセロメーターが反応しやすくなり、音楽のテンポが早くなるとアクセロメーターが反応しにくくなる。つまり音楽のテンポが速い時が絶好の攻撃のタイミングとなる。
このコントローラー自体はプレーステーションのモーションコントローラーにそっくり。この遊び自体はジェスチャーと音楽のみで遊ぶことができる非常に健康的なもの。それだけでなく2人から6人までの参加が可能なのもより健康的。バックグラウンドに流れる音楽が重要となってくればかなり熱くなれることは必至。iPhoneとAndroidバージョンの開発も進められていることなので非常に楽しみだ。