Alexander Zolotov氏による最新アプリ「PhonoPaper」がリリースされました。

まず、スマートフォンのマイクロフォンで録音を開始します。(しゃべり声だけでなく簡単な楽器の演奏でも良いのですが)

録音した音声を画像イメージに変換します。

この画像をプリントアウトします。

今度はスマートフォンのカメラを使ってプリントアウトした画像を読み取ります。(バーコードのような感じですね)

すると録音した音声を再生することができてしまう!! のです。

まずは下のビデオを見てみてください。「PhonoPaper」はiOS ユニバーサル+アンドロイド対応のアプリ。しかもフリー!

 

 

 

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1905年に、ドイツの物理学者H・ルーベンスは、サウンドウェーブの視覚化をつくるために、ガスで炎を上げるチューブを発明しました。時を超え、デンマークのとあるチームが開発したルーベンスチューブには合計で2,500の穴があいており、音に合わせ2,500の炎が上がるという驚きのチューブ。音が大きければ大きい程大きな炎が上がります。ビデオの見所は2:37から。

 

 

 

 

 

 

Ableton Live公式トレーナーであるRishabh Rajanによって制作された「J-POP Culture」は彼のお気に入りのアーティストである中田ヤスタカの楽曲をマッシュアップ。制作にはAbleton Liveが使用され、ビデオではアコースティックギターをフューチャー、そしてAbletonコントローラPUSHとモーションコントローラLEAPを使った演奏が行われています。

使用されている中田氏の楽曲は17曲。え?17曲も使ってるんだと思わせる、とても統一感のあるクールな仕上がりになっています。使用楽曲は以下の通り。Rishabh Rajanさん、、どうやらかなりマニアックな人のようです。

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Igor Zinken氏が公開した「Web Sid」は80年代のパソコン「コモドール」に搭載されていたSID音源をベースにしたウェブブラウザーシンセサイザー。コンピューターのwebブラウザーや、スマートフォン・タブレットのwebブラウザーでプレイすることができる。

「Web Sid」はマウスで鍵盤をクリックしたり、鍵盤の上に書いてある文字をコンピューターのキーボードで打てば音がなるます。こう見えてもポリフォニックなので、ここは両手を使って、ダーティーでローファイなサウンドをたのしんでみるのがいいかも。

Web Sidはこちらよりどうぞ

オリジナルSID音源はこんなサウンドだったようです。(下のビデオ)

 

 

 

 

 

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Ableton Live認定トレーナーLenny KiserによるFacebookポスト。Ableton LiveのMIDIエフェクター「Arpeggiator」のスタイルの違いをインフォグラフィックで表示しています。耳で聞くだけでなく目で理解することができてとても便利。

Lenny Kiser

 

 

 

 

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毎回楽しみにしているHiss and a Roarのサンプルライブラリーなのですが、今度のサンプルライブラリーのテーマは「猿の声」。それも日本瀬戸内海に浮かぶ小豆島の日本猿の声が 24bit 192kHz stereo • 166 .WAV files のクオリティで収録されています。収録時間は45分58秒。

時には人間の赤ちゃんのような声、時にはゾンビのようなおどろおどろしい声が聞こえるユニークなサンプルライブラリー。猿の集団の音もなかなか興味深いものがあります。聞いているだけでも楽しいですが、音楽のパーツとして使うのも面白そうです。あなたならどのような使い方をしますか?

 

 

 

 

Hiss and a Roar

 

 

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