世にすばらしいヘッドフォンは数あれど、、アメリカのブランドkossのヘッドフォンPortaProはまさにコストパフォーマンスに優れた名ヘッドフォンといえるのでは。気合いの入ったリスニング用とまではいかないのでこれでミックスダウンをするのはちょっと危険ですけど、ミックスの確認をするくらいだったら全然オッケイでしょう。ベルリンのテクノアーティストも愛用してますよ。だから低音がちゃんと聞こえます。折りたたみ式なので持ち運びにも問題なし、iPadで音楽を聞くのだったら十分なのでは。軽いので付けていても疲れない。デザインも80年代な感じで悪くない。などなど。なんといってもこのクオリティでこの値段はすばらしい。それもそのはず、発売は1984年からだそうで、今なお人気のヘッドフォン。Amazonで¥4550です。
- メーカー型番 : PortaPro
- 形式 : オープン型
- 周波数特性 : 15~25,000Hz
- 感度 : 101dB SPL/1mW
- インピーダンス : 60Ω
デトロイトハウスプロデューサーMike HuckabyのNI Maschineを使ったデモンストレーションビデオ。使った音色はkick、hat、rim、clap、ボーカルサンプルにNIエフェクター Mouthを使い音を加工していくだけのシンプルな内容にかかわらず、、ディープな音楽になっていきます。やはりセンスってやつですね。個人的にもっと気になるのはコンピューターの右側でアナログテープが回っているといところ。デトロイトハウスの音の秘密はこの辺りにあるような気がします、、。
Insanic4によるスーツケーススタジオのビデオ。ケースの中には小型シンセやエフェクターの数々。なかなかいいアイデアだとおもいませんか?レコーディングはKorgのMR-2000sを使用しているそうです。
Korg Kaoss Pad Mini
Korg Kaossilator
Korg Monotron
Korg SR1 Sound on Sound
MFB Nanozwerg
FM3 Buddha Machine
Rolls MX41b
Art PowerMix III
Nintendo DSI XL with Korg DS10
Apple iPod Touch with Line 6 MIDI Mobilizer
MAM Map1
via Synthme
ビデオ前半はiPhoneから既成の曲をプレーしMonotronのインプットに流し込みフィルターをいじっています。後半、Monotoronのアウトプットから直接インプットにケーブルをつなぎ、音をフィードバックさせています。かなり低音がでてくるようですね。
von steelberry Clone
去年の夏に発表されたアンプの老舗メーカーオレンジとインテルによるコラボレーション、現在行われているCESではセカンドジェネレーションとしてインテルCore i5搭載型モデルが発表されます。ミュージシャンのために開発されたギターアンプ内蔵型のこのコンピューターは録音、エディットに必要なものはすべてプリインストールされており、わずらわしいセッティングなしにプラグイン、プレー、レコーディング、ウェブにシェアといった一連の作業が簡単に行えてしまいます。予定価格1499ドル
http://www.orangeopc.com/index.php#
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