take1

Take バージョン1.2

 

今年の夏にリリースされたPropellerHead のボーカルレコーディングアプリTake。内蔵のドラムループにあわせてiOSデバイスのマイクロフォンから3トラック分のレコーディングをすることができるアプリです。インターフェイスグラフィックが洒落ていて操作方法が簡単というのが一番の魅力。私は電車に乗っていて何かレコーディングをしたくなったときにはすかさずこのアプリをオンにします。3トラックのレコーディングができるので、ハモりパートを試行錯誤してみたり、ビートボクシングしてみたり、クリエイティブなことも試すことができるアプリです。価格が無料というのも魅力的です。

昨日リリースされたTake のバージョン1.2 では、動作の細かな改善が行われている他に、同じくPropellerHeadの音楽制作アプリFigure で作ったトラックのインポートを行なえることができるようになりました。これまでのTakeでは内蔵されている簡単なリズムループしか使うことができなかったのですが、今回のバージョンからはFigureでトラックを作って、Take でボーカルレコーディングをするようなことが可能になります。にちろん本格的レコーディングシステムというわけではありませんが、曲のアイデアをスケッチすることができたり、よりクリエイティブなアプリに進化したことが伺えます。

 

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shot2

 

iOS音楽アプリの必需品AudioBus 、このAudioBusのミキサーとなるアプリMiMiXが間もなくリリースされます。MiMix には AudioBus のインプットにインサートしたアプリが表示され、各アプリのボリューム・パン・ミュート・ソロを操作できるようになります。操作することができるアプリは最大で8つまで。 VUメーターとオシロスコープで各トラックのモニターをすることも可能。MIDIコントロールにも対応しているのでコントローラからバランス操作することも可能。MiMixをAudioBus のインプットスロットにインサートして、DAWアプリにレコーディングすることも可能です。AudioBus対応のアプリがもっともっと楽しくなるミキサーアプリ。価格、リリース日は未定。

 

 

MiMix

 

 

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live916

 

Ableton Live バージョン9.1.6がリリースされました。個人的に一番嬉しい新機能は、オーディオ/ビデオをエクスポートする際に「選択されているトラックのみ」をエクスポートできるようになったところです。これまでのバージョン(9.1.4)ではこれができなかったが故にソロボタンやミュートボタンを使ったりしなければいけなかったのですが、これで一つ手間が省けたわけです。(他のDAWでは随分前からできることではあるのですが!!)

これまでのように「個別のトラック」をすべて一斉にエクスポートを行なうことも可能ですが、「個別のトラックすべて」という表記に変更されています。

その他には、Retinaディスプレイに対応(Mac with OS X 10.7.4)したことや、ネイティブ・フルスクリーンモード(Mac with OS X10.9以降 ) に対応しています。フルスクリーンモードに入るには、ショートカットキー「CTRL+CMD+F」(OSのデフォルト)を押してください。

多くのバグ修正もされたAbleton Live 9.1.6 はいつものようにAbleton 公式サイトよりダウンロード可能です。

Live リリースノート

 

 

 

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コルグがARP Odyssey の再開発をしているというニュースがあったのは今年の2月。来るべきリリースに向けて財布のひもを固くしている人も多いようですが、どうやら年内のリリースはないようです。そんなこともあり、ソフトウェアメーカーGFrorce がOdyssey のエミュレートソフトウェアOddity 2 のリリースを12月から開始するのは絶好のタイミングといえるかもしれません。

上のビデオでも紹介されているように、Oddity 2 ではOddity1 の機能をさらに強化、オリジナルマシンにはなかった機能も多く装備されています。モノフォニックレガートモード、ポリフォニックモード、3つのフィルターモード、アッディッショナルオシレーターを搭載、さらにメインスクリーンのほとんどすべてのスライダーをLFOやADSRにアサインすることも可能。力強いリード・ベースサウンドからテクスチャーサウンド・パッドまで幅広い音作りが可能になっているようです。

詳しい情報はGForce 公式サイトよりどうぞ。Oddity 2 は12月1日よりリリース(デモバージョンも同日リリース)現在プリオーダー特別プライス£99/$135、Oddity 1からのバージョンアップは£49/$69という価格になっています。

 

 

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sidver2

 

80年代のパソコン「コモドール」に搭載されていたSID音源(ローファイ8ビット)をベースにしたウェブブラウザーシンセサイザー「Web Sid」がバージョンアップ、Chrome Experiment で公開され始めました。このバージョンでは Chrome(ウェブブラウザー)のWebMIDI API テクノロジーが使われており、外部MIDIキーボードを使った演奏が可能になっています。その場合、まずは (chrome://flags/#enable-web-midi  ) でWebMIDI API をアクティベートする必要があります。コンピューターのキーボードで演奏することも可能です。

「Web Sid」はChrome もしくはSafari での使用が推奨されています。またはChrome Web Store で無償ダウンロード可能。

 

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世の中には素敵なドラムマシンは数あれど、操作方法はどれも決して易しいものではありません。ましてや初心者が初めてドラムマシンをさわった時には絶対と言っていい程に操作方法に迷い、仕方なくマニュアルを読み始めたり、最悪の場合はそれ以来スイッチすら入れなくなってしまったりするものです。

誰でも使える簡単なドラムマシン。そんなコンセプトがもとに作られた「Keezy Drummer」は、動画共有サイトViemo の開発者の一人として知られるJake Lodwick が手がけたiOSドラムマシンです。

 

 

初めてKeezy Drummerを開いたときスクリーンには2つの丸いスイッチが表示されるのですが、これがすでに用意されている2つのトラックです。スクリーン下にあるプレイボタンを押すと演奏が始まります。

丸いスイッチを押してみると今度は4×4の丸いスイッチが表示され、このスイッチをタップするとその箇所が演奏されることが分かるでしょう。

プレイボタンの上に表示されているリストから音色を選ぶことができ、わずか14種類ではあるのですが、これがこのアプリのコンセプトです。

音色を選んだら、チェックスイッチを押して元のスクリーンに戻ります。トラックを追加したい場合には+スイッチを押します。スピードを変えたい場合はプレイボタンの左にあるダイヤ型スイッチを押します。

タップ→聞く→タップ→聞く

これならば初心者でも、子供でも、悩むことなくドラムパターンを作れるようになるわけです。ドラムマシンをさわったことのない彼氏/彼女と一緒に遊ぶこともできますね。初心者でなくても、アプリを起動してすぐに取りかかれる、この即効性もこのアプリの持つコンセプトです。

次のバージョンでは作ったパターンを共有することができるようになるようです。

しかもフリー!

 

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