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ドイツのPloytec 社開発による πλ2 (ピーエルスクエアド)もしかしたら世界最小のシンセサイザーかも?と2013年に話題になったシンセサイザーです。サイズは 4.65 cm 四方、重さ30g 、見ただけではとてもシンセサイザーとは思いつかないようなルックスなのですが、それでも立派なシンセサイザーなのです。

NAMM2015 ではπλ2 の新しいファミリー、白いボックスに包まれたπλ2 Leukosが展示されるようです。

今度のπλ2 Leukos はUSB端子を装備。コンピューターもしくはiPadと接続することで音が出るシンセサイザーです。ソフトウェアエディターも付属し、音色エディットも行えるわけです。MIDI アウトプット端子が付いているので黒い方のπλ2と合体させてデュアルで音を出すようなこともできるようです。

NAMM 2015 ではπλ2 のファームウェアアップデートバージョン2.1も展示予定。このアップデートバージョンではMIDIマッピング機能が追加されているので、MIDIコントローラを使った操作を楽におこなえることができるとのことです。

 

 

Ploytec

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Stephen J Andersonによるキッチンミュージック。キッチンにある道具を使ってシンセサウンドをトリガー演奏します。2:22あたりからが本番。本当にこんなことができるのか?という物議も醸しているようです。

こちらはこのブログではおなじみDiego Stoccoによるキッチンミュージック Improv on a Plate。こちらはサンプリング派。

 

 

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黄色いボディがイカしているStudiologic社によるDSPシンセサイザーSledgeが登場。Waldorf社のモデリングテクノロジーを使い、直感的な操作を可能にするユーザーインターフェイスにはつまみがいっぱい。個人的にはこの会社の鍵盤のクオリティが大好きです。Studiologic

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