75b290e7bbf9d0d927c1b92d306aadc6_original

 

アメリカ・シアトルのSpecial Stage Systemsというメーカーが、80年代のビデオゲーム的なサウンドとビジュアルを作るビデオシンセサイザーMing Microを発表しました。Ming MicroはクラウドファンディングKickstarterでの予約販売を開始しています。

 

Continue reading »


イギリス・ブライトン在住の日本人アーティストDJ スコッチエッグの限界ライブ。任天堂ゲームボーイとパンケーキ(?)を使ったハードコアチップチューンによってベルリン・ボイラールームは祭りと化した模様。

 

 

Public Image Org

Higher Freaquency

Boiler Room

 

 

 

 

 

Tagged with:
 

 

チェコ共和国のシンセメーカーStanduinoより、シンセサイザーfraAngelicoに続き、今回はドラムシンセサイザーfrauAngelicoをリリース。サンプルベースの音源をエディットしながら、32ステップのシーケンサーでパターンを組み立てて行くことができる。エフェクターはビットクラッシャーとピッチダウンを搭載、4つの白いボタンは8つまでのサンプルをトリガーすることができる。なんとなく怪しいく可愛らしいルックスが魅力的。サウンドはチップチューン系にバッチリ。

キットのみ€ 80 組み立て済み€ 130

Standuino

いっかい  「チェコ共和国で生まれたシンセ fraAngelico」

Continue reading »

Tagged with:
 

アルペジオ機能に焦点がしぼられたiPadインストゥルメント。アルペジオというと便利な伴奏機能ととらえがちだが、このArpeggionomeは最大で480/秒のMIDIノートを再生するアルペジオ・インストゥルメント。

16×16のマトリクスでアルペジオのパターンをトリガーし、指を上下するとスピードがコントロールでき、指を左右するとピッチがコントロールできる。iPadのアクセロメーターにも対応しており、Pad を傾けるとビブラートやトレモロがかかる。

Continue reading »

Tagged with:
 

スウェーデンのLinus Akesson氏によるThe Chipophoneはホームメイドの8ビットシンセサイザーで、チップチューン演奏のために作られたものです。古い電子オルガンを改造したもので、オリジナルのトーンジェネレーターは取り払われ、鍵盤、ペダル、スイッチ、ノブがMIDI信号に変換されるマイクロコントローラーに繋がれ、そこからの信号がシンセとして働くもう一つのマイクロコントローラーに繋がれているようです。

Continue reading »

Tagged with: