笛のような形をしたこのDigital Pipeに息を吹きかけると、その息の長さと強さがデジタル信号に変換され、赤外線もしくはBluetoothを経由してコンピューターに信号が届けられます。
簡単に想像できることは、トランペットやサックスフォンのような管楽器のシュミレーション。しかしそれだけではもう古いのでは?ということで、新しい提案は、両手でキーボードやiPadのようなタッチスクリーンをコントロールし、同時にこの小型ブレスコントローラーで「自然な息吹」をコンピューターに送り込むようなパラレルな操作。楽器だけではなく様々な使用方法が考えられそうです。
via Yanko Design