濃いインターフェイスがとても印象的なiPadニューアプリWerkBench。リアルタイムに音を録音しながら、エディット、2つのシーケンサーを使い、リズムパターンを作っていくアプリ。プリセット音源ではない、オリジナルビートを簡単に作ることができるのが嬉しい。YouTubeデモンストレーションビデオも個性派ぞろいで、特にKorg Monotronを使いパターンを組み立てて行くビデオが面白いです。

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JonathanMackenzieからリリースされたStrange Attractor for iPad。SF的なサウンドを生成するアプリで、フィードバックがフィードバックを呼び、予測不可能なカオス的宇宙サウンドを作ることができる。スクリーンをタッチすると微妙ながらもサウンドを変化させることもできる。特に面白いのはiPadのマイクから入力されたサウンドもテクスチャーに取り込まれ、音の動きがより活発になる。声を出したり、手をたたいたりするのが特に効果的。

App Storeにて¥250

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メディアアーティストjörg piringerによるアート系エンターテイメントアプリKonsonant for iOS。前作のabcdefghijk…..同様にアルファベットの文字とサウンドをテーマにしたゲームが4種類楽しめるのですが、とにかくシュール。線を引いたり、うまく文字を誘導させると文字が狂ったように動き、音を発します。jörg piringer氏によって作られた15種類のトラックも収録されていますが、これもまたシュール。Mac OS Xバージョンもリリースされています。

jörg piringer

App Store にて¥85

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歌った声が、弾いたギターが、オーディオデータがMIDIに変換されるという夢のようなiOSアプリAudio Midi Connect。特にキーボードを弾かないギターリストにとってはDAWソフトウェアへのMIDIの入力は相当なイライラだったはず。今日はそんな夢のようなテクノロジーをより身近なものにしてくれたAudio Midi ConnectのディベロッパーSecret Base Design Softwareへのインタービューをお届けしようと思う。インタビュー最後には次のアプリの開発についての話も聞かせてくれた。

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本日リリースされたiOS アプリPropellerhead Figure。Drum(青)、Bass(赤)、Lead(黄)の3パートを使い、手軽にビートミュージックを演奏することができてしまうアプリ。パッドの上を指でなぞることによって、ツボを抑えた自動演奏がされ、頭を悩ますことなくドライブ感のある演奏が続けられる。

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AKAI MPC FLYの発売が間もなくか、というところに新たなる競合が登場。デザイナー Kyle DeHovitz氏 とIsaac Blankensmith氏によって開発中のMPCタイプのiPadコントローラー・プロトタイプ。アルミ製のボディには伝統的な16のパッド、4つのフェーダーと8つのノブが並べられてあり、iPadに似合うシンプルでエレガントなデザインになっている。Nicolas Jaarを監修に迎え、ライブパフォーマンスに必要なワークフローの向上にも努めているという。オープンソースのディバイスとして作られており、サポートするアプリケーション次第ではとても期待度の高いコントローラーとなりそうですが、我々が実物を目にするまでにはまだ時間がかかりそうです。

via The Creators project

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