フランジャーと言えば今となってはどのDAWソフトウェアにも付属している定番エフェクターのひとつ。「シュワシュワシュワー」とした(英語ではswooshという言葉を使うらしいのですが)、ジェット音のようなうねりを持つサウンドを作ることができるエフェクターです。 刺激的なサウンドをすぐにつくることができるので遊んで楽しいエフェクターではあるのですが、伝統的なサウンドが故にいざ使うとなるとちょっと勇気のいるエフェクターです。
そんな「シュワシュワ」だけでない、これまでと違ったフランジャーサウンドをつくることのできるプラグインエフェクター FLOW が Sinevibes よりリリースされたばかりです。
デモバージョンが用意されているので早速試してみました。デモバージョンでは数秒置きにノイズが入ります。また、残念ながらFLOW はマック AU プラグインのみの対応です。
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GlitchMachinesのリリースした無償プラグイン・エフェクターFracture。このFractureはバッファ・エフェクターと呼ばれるもので、マルチモードフィルター+LFO+ディレイを掛け合わせながらグリッチなサウンドやアブストラクトなテクスチャーを作ることができるエフェクターです。ギターエフェクターとして使われるバッファ・エフェクターとはちょっとイメージの違うものです。
特にリズムループに使うと効果は抜群で、SF映画の効果音のよう?というとチープに聞こえてしまいますが、平坦なサウンドにテッキーなエッジを与えてくれます。
MIDI学習機能が付いているので持ち前のMIDIコントローラでパラメーターを動かすこともできます。サウンドクオリティも素晴らしく、いわゆる「痛いサウンド」とはちがいます。
とにもかくにも無償エフェクター。MacでもWindowsでも使えて、VST/AUに対応。下のデモサウンドを聞いてピンときた人はぜひお試しあれ。
イノベイションをコンセプトに揚げるアメリカ・ロサンジェルスの新しいサウンドメーカーOUTPUTの第一弾となる製品「REV」。この「REV」はすべてのサウンドがリバース(逆回転)で再生されるというコンセプトを持つインストゥルメントで、4つのエンジン「Instruments」「Loops」「Timed Instruments」「Rises」がNI Kontakt(Kontakt Player) フォーマットで提供される。およそ1000に及ぶプリセットパッチ、すべてのサウンドがリアルタイムで再生され、再生速度はホストアプリケーションと同期することもできる。各エンジンにはフィルター・スタッター・エフェクターも内蔵。アメリカの第一線で活躍するサウンドデザイナー等によって作られたそのサウンドクオリティも約束されている。価格は$119
古くはビートルズの「Tomorrow never knows」。今ではサンプラーのスイッチを一つ押すだけで簡単に作ることができてしまう「逆回転サウンド」ですが、やはり今でも耳に浮遊感のある感覚を与える不思議なサウンド。OUTPUTが作ったリバースインストゥルメント「REV」とはどのようなものかチェックしてみてください。