どのDAWを見てもディレイエフェクトは大概充実していますが、ちょっとワイルドでユニークなエフェクトが欲しいい人は是非このSpaceship Deplayをチェックしてみてください。
コルグのMonotron Delayにインスパイされ制作されたというSpaceship Delayは、ディレイという名前は付いているものの、コルグのMS-20をベースにしたフィルター、DynacordのテープディレイEchocord Super 76をベースとしたスプリングリバーブ、その他、ビットクラッシャー、フェーザー、チューブプリアンプ、ループを作るためのフリーズ機能など、Monotron Delay以外の機能も充実しています。
とてもシンプルながらもワイルドなディレイ体験を楽しめる、ビギナーの方にも優しい無償プラグインです。
MacOS、Windows対応、VST、AU、AAXフォーマット
ダウンロードはこちらから
発売前から話題になっていたSonic ChargeのPermut8が昨日リリースに。最近のプラグインエフェクターの傾向としてよくあるデジタルクラッシャーやビートリピートなど、特にグリッチ系の音楽が好きな人にはアピールするプラグインエフェクター。
Permut8は12ビットのデジタルディレイ、サンプリングレートが0から352khzという特徴を持つエフェクターで、プログラム可能なプロセッサーによってコントロール制御も意外に簡単。リズムトラックにインサートすると複雑でトリッキーなリズムになったり、リードトラックにインサートすると、いわゆる12ビットのザラザラ感が得られ、より力強いサウンドになったり、キレイな音になったりするなど、様々なサウンドデザインが考えられる。バーチャルサチュレーター、リミッター、フィルターも装備。下のデモを聞いてピンと来た人、ぜひ試してみてください。現在3週間のフリートライアルバージョンがダウンロードできます。$66 Sonic Charge
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