ハードディスクで作ったシンセサイザーAnalog Hard Disc 2。ハードディスクによって音は様々だそうです。なんと表現したらいいのか分からない音がたまらないです。
組み立てキット(ハードディスクは含まず)は36€、組み立て済みは154.88€
チェコ共和国のシンセメーカーStanduinoより、シンセサイザーfraAngelicoに続き、今回はドラムシンセサイザーfrauAngelicoをリリース。サンプルベースの音源をエディットしながら、32ステップのシーケンサーでパターンを組み立てて行くことができる。エフェクターはビットクラッシャーとピッチダウンを搭載、4つの白いボタンは8つまでのサンプルをトリガーすることができる。なんとなく怪しいく可愛らしいルックスが魅力的。サウンドはチップチューン系にバッチリ。
キットのみ€ 80 組み立て済み€ 130
いっかい 「チェコ共和国で生まれたシンセ fraAngelico」
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Audio-presto.co.ukによって制作されたJuno-2012。2台のJuno-106が合体!してオリジナルJuno-106のコンセプトを超えるモンスターポリシンセに生まれ変わったようです。2つのMIDIインプットでマルチティンバーできるのも美味。
ここ数年海外ではユーロラックタイプ(規格)のモジュラーが大人気。様々なメーカーが参入し、様々な個性的モジュールを発表しています。ひとつひとつのモジュラーのサイズが小さいので、大昔のようにタンスに囲まれながら仕事をするような状況にはならず、小スペースで、様々な機能を持つモジュラーを地道にそろえていくことができるのが現代のモジュラーシンセの魅力。一番気になっていたのは値段だったのですが、でもよく調べてみると実は有名ビンテージシンセなんかと比べてみたら断然割安であることに気がつくのです。そして将来的な拡張性も考えてみれば、今こそモジュラーシンセの世界に飛び込んでみるのも全くアリなのでは、、と思っているところです。
今日紹介するのはそのスタートポイントとなるマウントケース。モジュラーを入れて行く為のケースのことなのですが、Tip Top AudioのHappy Ending Kitはなんと価格$149。パワーサプライが収納してあり、ラックマウント型としてもデスクトップ型のマウントケースとしても使えるデザインがされています。それなら行けるかも!!と思った方は下のインストラクションビデオをどうぞ。
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チェコ共和国のブルノを拠点とするStanduinoから発売になったfraAngelicoは金色の5つのノブと4つのボタンが付いたDIYキットのデジタルシンセ。MIDIインプット付き。キットのみ 50€ 組み立て済み 100€ 詳しくはStanduinoサイトよりどうぞ。
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すごいシンセサイトを発見。Nick’s world of synthesizer 驚くような発想の自作シンセが紹介されています。下の画像Chaos Engineがこのたび市販されることになった5オシレーターミニシンセ。5オシレーターってスゴくない?
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