一見どこにでも見かけるようなタバコと灰皿ですが、ここではタバコを灰皿の淵に置いたり、タバコの箱を開けることで音をジェネレートしたりモジュールしたりしています。特にシンセサイザーに関する知識のない人でもこのような簡単な操作でユーザーは複雑なシンセ音楽を作ることができるようになります。

デジタルというと大概の人にとっては複雑で近づきがたいものなのですが、このプロジェクトでは親しみのあるものをインターフェイスとして使用することで(タバコや灰皿)、どんな人でも抵抗なく気軽にさわることができ、テクノロジーへの親近感、かつクリエイティブな使用法を促すのが目的としています。C++とOpenFrameworksを使用。ライトセンサーがシンセサウンドをコントロールし、音のキャラクターはフリークエンシーとアンプモジュレーションによって変化させているようです。禁煙者にはあまり美しいインターフェイスではないかもしれませんが、、、。

via Steelberry Clone

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Nick Francis氏によって作られたAbleton Live用コントローラーThe Choppertoneです。コーヒーショップやリビングルーム、小劇場などでのくつろいだ感覚のライブパフォーマンスのためのコントローラーを作りたかったというFrancis氏、ありがちなプラスティックやアルミ素材を使うのではなく、木製で角に丸みを持たせた暖かみのある外見に仕上がっています。さらにギターを引くようなポジションで、ボタンやスライダーなどが観客席に向くようにデザインされているのも他のコントローラーにはない特徴でしょう。MIDIコントローラーとしての機能はLivid Builder Kitをベースに、アーケードゲーム機のようなボタンやノブなどのアイデアはDJ tech tool`s fighterにインスパイアされて作られており、すべてが手作りの木製箱におさめられています。

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さすがドイツ人!AKAI APC40とAPC20を合体させて16トラックコントロール可能なAPC80を作ってしまいました。素晴らしい!下ののビデオで作り方を解説してくれているので、もし興味ある人はチャレンジしてみるのはどうですか? もちろん保証はなくなってしまいますので気をつけてください。詳しい解説はリンク先より。いまいち自信のない人のためにAPC80製作パーツもeBay.deで販売中です。

via De.bug

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開発中、電動スクーターの模様です。MIDIコードとスクーターの駆動コードを合体させる事で音が鳴る仕組みのようです。詳しくはここから見てください。これも電気自動車同様、歩行者に注意を促すための策なのでしょうか?

von Make:

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相当、狂ってますが、、、面白い!ビデオも面白い!

von Synthetopia

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フィンランドのMatti Niinimäki氏によるアイロンとアイロン台を使ったワイヤレスコントローラーです。グレースケールの色情報を読み取り、ベースサウンドジェネレータ、ビートスライス、サンプリングなどをトリガーしているようです。さらに、アイロンコントローラーにはメーター、バイブレーション、LED(ライト)が付いていて、しかもワイアレス!!

via CreateDigitalMusic

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