EXEファイルをオーディオソフトによってインポートしオーディオデータに変換すると、いかした(いかれた)音を耳にすることができるといいます。上のビデオはMS Paintファイルバージョン。最初はただのノイズかと思っていると、そのうちにダークな音楽に聞こえるようになってきます。AdobeのAuditionというソフトウェアを使い、データをインポート、エディットしているようです。しかしこのソフト以外にもAudacityというオープンソースのソフトウェアimport Raw Data機能を使うとこのような作業ができるといいます。興味ある方はぜひチャレンジしてみるのはいかがでしょうか? このほかにもWindows Explorer、Apple iTune、Opera Browser編をリンク先より聞くことができます。
von Spiegel online
今日のシンセ系ニュース界隈では昨日発表されたアメリカアカデミー賞の最優秀音楽賞に映画⎡ソーシャルネットワーク⎦のスコアが選ばれたことで話題が持ち切りです。このブログでも以前にお伝えしたようにトレントレズナー(ナインインチネイルズ)とアッティカスロスによって書かれたディープアンビエントな内容のサウンドトラック、そこで彼らが使用したという摩訶不思議な楽器Swarmatronが今日のトピックです。
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なんとも不吉なタイトルですが、前の投稿の続きです。生活音サンプリング音楽もそろそろネタがつきてしまったか、、といった気配ですが、きっとまだまだどこかに面白い音はあるはず。ということで今回はハードディスクがやばい状況に陥ってる音。http://datacent.com/hard_drive_sounds.php 全くもって音を楽しむためのサイトではありませんが、音だけ聞いてみると案外心地よかったり、全部同時に聞いてみると音楽に聞こえたりもするんですよね。みなさんはどんな音楽にリミックしたいですか?なにはともあれバックアップは忘れずに。
via boing boing
ビデオ前半はiPhoneから既成の曲をプレーしMonotronのインプットに流し込みフィルターをいじっています。後半、Monotoronのアウトプットから直接インプットにケーブルをつなぎ、音をフィードバックさせています。かなり低音がでてくるようですね。
von steelberry Clone
Lucio Arese氏による低速度撮影実験フィルム。場所はイタリアのトリノ、2010年6月21日、日照時間が1年の中で一番長いとされる日のとある鉄鋼建設現場を24時間撮影し、2分24秒の音楽のガイドラインに合わせて編集されています。この日この場所での1日の映像に音楽が合わさる事によって、労働者一人一人の動きまでもがシンクロしているかのように見えます。
http://www.lucioarese.net/img/lt24/index.htm
via Steelberry Clones