気になっていた価格ですが現在のところ期間限定のスペシャルプライス¥1300となっています。
まだダウンロードしてから30分も経っていないのですが、、MPCの復権をかけた気合いの伺えるアプリとなっているようで、かなり機能が豊富です。詳しくは後ほど報告したいと思います。
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着々とアップデートを重ねるSteinberg のDAWアプリCubasis 。5月にリリースされたCubasis バージョン1.8 ではオートメーション、MIDI CC、プログラムチェンジ、アフタータッチに対応するなどかなりの大型バージョンアップとなりました。本日リリースされたバージョン1.8.1 はメインテナンスアップデートとされていますが、新しくノイズゲートエフェクターが搭載されるなどやはり充実した内容のアップデートとなっています。
- Bluetooth、AirPlay、HDMI を使ったオーディオアウト
- noise gate エフェクター
- オーディオエディタ内でのトランスポートコントロール
- セットアップ画面のリニューアル
また本家Cubaseとのプロジェクトファイルのやり取りを行うための機能拡張「Cubasis Project Importer」もバージョン1.6 になっています。ダウンロードはSteinberg 公式サイトよりどうぞ。
Cubasis 1.8 のチュートリアルビデオも公開になっています。30分に及ぶ長い解説です!!
Cubasis はApp Store にて¥5.000
間もなくクラウドファンディングKickstarterに登場予定の「Tuna Knobs」。タッチスクリーンの表面に取り付けることができる伝導性のあるシリコンラバーのノブのようです。これがあればDJプレイをするときに「キュイーン」とノブアクションプレイをすることができるわけです。どんなアプリを使うかにもよるわけですが、できれば大・中・小の3サイズ用意してもらえると嬉しいですね。果たして使い心地はどのようなものなのでしょうか?
Kickstarterでの資金調達がうまく行った場合、今年年内の発送が可能になるとのことです。
via Musicrader
ハードディスクの中にはいったいどれ位のTR 808/909オーディオサンプルが入っているのだろうか。ipad の中にはいったいどれ位の808/909キットが入っているのだろうか。それでもまだTRサウンドが好きな私たち。
Pulse code inc. がリリースしたiPad ドラムマシンBOOM 808 とBOOM 909は、ローランドのリズムマシンTR-808 とTR-909 をエミュレートしたアプリ。本物に近いグラフィックレイアウトが施され、とにかく使いやすいです。音の方はサンプル音源ではありますが、かなり良いです。何よりもすごいのは各アプリそれぞれ¥200 ってところです。もうガチャガチャでドラムマシンを買うような気分です。
- Step sequencer
- High fidelity audio
- CoreMIDI
- Audiobus and background audio modes
- Record and export live performance to Soundcloud, Audio Copy, email and iTunes file sharing
- Compressor
- Swing
- Overdrive
- MIDI Sync (BOOM 808のみ)
- Audiobus Play-Stop Trigger
BOOM 808 App Store にて¥200
BOOM 909 App Store にて¥200
Klevgränd Produktion がリリースしたiOSユニバーサルアプリSyncMix は MIDI、CV、WIST、 これら3種類の同期信号を使うディバイスを同時に演奏させることのできるアプリ。
iPad/iPhoneがマスタークロックになる?
たとえば、Ableton Live とコルグVolca と iOSアプリ(iMS-20、Figure、Rebirth..)とモジュラーシンセを同時に同じテンポで走らせるなんてことが可能になり、これまで同期の方法で悩んでいた人たちにとっては嬉しい知らせに違いありません。しかも簡単な設定で、かつ格安な値段(¥400) で実現してしまいます。Wist 対応のアプリとMIDI・CVを同期させることができるようになったのは初めてのことです。
MIDIを使うにはアップルのカメラコネクションキット(利用するiOSディバイスによってはLightning-30ピンアダプターも必要)とUSB MIDIケーブルが必要になります。これによってラップトップコンピューターやMIDIハードウェアとの接続が可能になります。
CVを使うにはミニプラグケーブル(ステレオまたはモノ)をiOSディバイスのヘッドフォン端子に接続します。ユーロラックモジュラーと接続するような場合はクロックシグナルのゲインを上げるための処置が必要な場合もあるそうです。
WIST を使うにはもちろんWist対応のiOSアプリが必要になり、SyncMixアプリをマスターとして、同期したいアプリをスレーブとして起動する必要があります。
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