圧倒的なデザイン、それもMoog とソフトシンセメーカーSpectrasonicsのコラボレーションと聞けばさらにドキドキしてしまうのですが、残念ながら市場に出る予定はないようです。とあるオーディションの賞品として作られたものらしいです。ライブパフォーマンス用にデザインされたというこのマシン、内容はMoog Little Phatty(アナログシンセ)、Spectrasonic Omnisphere(ソフトシンセ)、Apple Mac miniコンピューター、2ipad、2ipod、Spectrasonic Omni TR iPad app。豪華!!オーディションの内容はMoog 財団によって2011年3月15日に発表される予定。
via Synthtopia
様々な種類がそろっているiPhone/iPad音楽アプリですが、個人的にはMoog Filtatronはかなりのお気に入り。今回のアップデートでは、iPhoneライブラリーから時間無制限でサウンドファイルの読み込みが可能になったり、セッティングパネルよりサンプルレート・オーディオレイテンシーのレート設定が可能になっています。