NektarはUSB DAWコントローラPanorama P1を発表。9つのフェーダー、16個のエンドレスエンコーダー、8個のLEDボタン、11のトランスポートボタン、22ナビゲーションボタン、11 Fキーボタン、カラー高解像度TFTディスプレイを備えたミキサー型のコントローラ。

CubaseもしくはReasonと共に使用した場合、ミキサーモード・インストゥルメントモード・トランスポートモードが自動的に選択され、ミキサーのコントロールから始まり、VSTプラグインやディバイスのパラメーターコントロール、プロジェクトのナビゲーションコントロールが可能になる。

また、キーボードショートカット機能をサポートしているところが大きな特徴で、最大8つまでのコマンドを記憶させ、ボタンをワンタッチするだけでDAWソフトウェアの機能やメニューにアクセスすることが可能になっている。

2013年4月リリース予定、 価格$299.99 / €259.99

Nektar Technology

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シンセベースのファンならば一度は手にしてみたいと思うモーグシンセサイザー。NAMM2013に登場するモーグの新しいシンセサイザーSUB PHATTYは、2オシレーター、31個のノブ、25鍵のキーボードが付いたモノフォニックのシンセサイザー。シンセベースだけでなくアナログパーカッションや広い範囲のサウンドデザインが可能となっている。価格は1099ドル。

注目はフィルター部に新しく搭載された「マルチドライブセクション」。モーグ特有の暖かみのあるサウンドをさらにアグレッシブでパワフルなサウンドに変えることができ、Sub Phattyはモーグシンセ史上でもっとも「gritty」なシンセになったそう。

Sub Phattyのデモ音源は、あのFlying LotusとAdam Fuchsによるコラボレーション「New Machine for Living」。サイケデリックなアニメワールド大全開。

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アメリカのペンシルベニア州に拠点を置くPittsburgh Modular からアナウンスされたモジュラーシステム CELL[48]。ユーロラックタイプのモジュールが収められた3種類のシステム(System1/System2/System3)が用意されている。ハードウェアならではの大型ノブ、サクラの木が使用されている木製ラックに収められた「新しいモジュラーシンセサイザー」は見るからに美しい。

上の画像はCELL Complete System( $2099 )

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