Teenage EngineeringのOP-1シンセサイザーのOSアップデートバージョンがリリースになったばかり。ユーザーはTEオフィシャルサイトより無償アップデートできる。

新しいOSにはシンセエンジン「DNA」とエフェクター「CWO」が搭載。シンセエンジン「DNA」はちょっと懐かしいモデムのようなデジタルサウンドからハーモニックコードやリードサウンドまで作ることのできるノイズエンジン。「CWO」はフリークエンシーシフターと呼ばれるエフェクターで、フェイザー・フランジャー・コーラス・トレモロ・リングモジュレーターのような効果を作ることができ、開発にはSonic ChargeのディベロッパーMagnus Lidström氏も参加している。

相変わらずグラフィックも冴えまくるTeenage Engineering、OP-1がますます楽しくなること間違いなし。

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