iOS専用DJアプリDJ Playerが12月4日までフリーで提供されています。通常価格は$44.99。
DJ Playerは2×デッキ、2×エフェクター、ミキサーを持つDJ アプリで、安定性、音質、レイテンシーなどそのパフォーマンスは多くのサイトで高評を得ている。通常のDJ機能以外に、MIDIコントローラを使うためのマッピングに対応していることや、様々なオーディオアウトプット方式に対応していることでWifiストリーミングやヘッドフォンモニタリングも可能になる。また複数のiOSディバイスを使いDJプレーを行うことも考慮されており、トラックの速度やキューポイント情報が自動的に送受信される。
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Native Instrumentsは11月26日までの感謝祭スペシャルオファーを実施中。
Kompleteオファー DAMAGE、EVOLVE、PREMIUM TUBE SERIES、THE GIANTを含む50種類以上のKOMPLETE Instruments and Effectsを半額で提供
Maschineオファー 全てのMASCHINE EXPANSIONSが半額 iMASCHINEは85円!
Traktorオファー TRAKTOR PRO 2は半額、3900円!
特に見逃していた人にお勧めなのがiMaschine。ご存知MaschineのiOSバージョンであるiMaschineなのですが、Maschineのドラムキットを使いドラムパターンを打ち込むことができるのはもちろんのこと、iPhoneマイクを使ったサンプリングを行うことができるので、外出先でのとっさのサンプリングチャンスも逃すことなくキャッチすることができ、とても便利。iMaschineで作ったプロジェクとはiTunesを経由してコンピューターにエクスポートすることもでき、Maschineユーザーにとってもそうでない人にっともシンプルに使えるアプリ。
しかしどういうわけかアップデートが滞っているiMaschine。Audio/CopyやMIDI機能、もしくはサンプルのスライス、せめてサンプルのスタートポイントとエンドポイントの設定ができれば良いのですが。
iMaschineはApp Storeにて¥85
Artiphonが発表したINSTRUMENT 1は「iOSのためのもっとも先進的な楽器」として開発されているMIDIコントローラ。高級硬材を使った美しいボディの中心にiPhoneが収められ、バーチャルフレットボードをかき鳴らしたりタップすることで、ギター・バイオリン・マンドリン・スティールギター・アップライトベースを演奏するような形でiOSアプリをコントロールすることができるようになるものだという。それだけではなく、マルチトラックレコーディングをするための機能や、D級アンプ内蔵のスピーカーが装備され、スタジオ内やライブパフォーマンスにおける新しい形の楽器として注目されるiOSコントローラ。
2013年初旬リリース予定。価格はおよそ$1,000
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Mayank SanganeriaがリリースしたフリーのiOSアプリGrainProcは、グラニュラーシンセシスを使ったエフェクターで、入力した音をリアルタイムで操作することができる。2つのトラックが用意されており、スクリーンを5本指でスワイプすると画面は青からオレンジに変わり、ひとつのトラックをフリーズさせておきながらもうひとつのトラックを操作すれば、より効果的なサウンドを作ることができる。
App Storeにてフリー
Mouse on Marsはドイツのベテラン・エレクトロ・デュオ。Create Digital Musicは音楽テクノロジー専門のブログサイトで、代表のPeter Kirn氏はデスクトップシンセサイザーMeeBlipのディベロッパーの一人。
そんな音楽テクノロジーを知り尽くした両者がiPhone音楽アプリ WretchUp を開発。
現在、indiegogo(キックスターターのようなサイト)でサポートの募集をしています。目標金額 $5,000でこのアプリをアップルストアからリリース、そしてアプリのソースコードの公開が約束されています。目標金額をさらに超えた場合($10,000)はAndroidバージョンのリリースが約束されています。
サポーターへのリターンの供給として、
$5: アプリ入手、サポーターとしてのクレジット記載
$10: …Mouse On Mars のアルバム「WretchDubbed」から2曲ダウンロード
$15: …Mouse On Mars のアルバム「WretchDubbed」全曲ダウンロード
$30: …アルバム「WretchDubbed」ハンドメイドのCDジャケット
$1500…エグゼクティブプロデューサーとして、ドイツベルリンでの2日間の音楽スタジオツアーなど
さて、肝心のアプリの内容のほうですが、WretchUpは過激なサウンドをモジュレートすることができるエフェクター・アプリで、iPhoneのマイクロフォンを使いロボットボイスやクレイジーボイスを作ることができるようで、操作も至って簡単なようです。アイデア自体はiOSアプリRjdjが元になっているようですが、こちらはMouse on Mars自身がスタジオやライブでも使うことのできる音楽専用アプリになっているようです。
飲み会やカラオケパーティでこれを使った時には一躍人気者かも。詳しくはindiegogoからどうぞ。
via Palm Sounds
人気ipadドラムマシンFinger lab DM1がバージョン3.0をリリース。今回のバージョンアップではサンプルインポート機能がサポートされ、iTunesライブラリーからのトラックやマイクロフォンからの入力音をドラムパッドにアサインすることができるようになり、ユーザー自身のドラムキットを作成することが可能になっています。エフェクター機能も強化、22の新しいドラムキットも追加。期待されていたMIDI機能の追加(現在はMIDI time codeの入力のみ)は次回のアップデートに持ち越されているようです。
- サンプルインポート (iPod, microphone, AudioPaste, DropBox & iTunes Folder)
- 拍子記号
- 各トラックへのエフェクターセンド
- FXオートメーション
- リボンコントローラの オートメーション
- エクスポート機能強化 (トラックごとのエクスポート, AAC エンコーディング DropBox)
- マスターボリュームとラック
- 22 の新しいドラムキット
- タイミング、エクスポート機能、バッテリー問題などのバグ修正
App Storeにて¥350
いっかい iPadドラムマシーン DM1 バージョン2.0
いっかい Rockmate for iPad