Windows 8 の発売に伴い、マルチタッチスクリーンに対応したコンピューターや大型スクリーンが続々と発表され始めているわけですが、気になるのはこれからこのようなマルチタッチスクリーンに対応したどのような音楽ソフトウェアが開発されていくのかというところでしょう。当然、可能性は大、iPadではもう小さすぎるのかもしれません。

ビデオはipad音楽アプリの開発者でおなじみJordan Rudess氏によるデモンストレーション。Windows8が搭載されているコンピューター Lenovo A720を使い、Morphwizを立ち上げ演奏している様子です。27型のワイドフルHDスクリーンだそうです!

 

via Synthetopia

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プラグインソフトウェアメーカーSugarBytesが全商品の50%ディスカウントを実施中。 噂のウォッブル・シンセ Cyclopはなんと€59、マルチ・エフェクターTurnadoは€69 !!  11月2日まで。

いっかい  「新進気鋭ベルリン発のミュージックソフトウェアメーカー Sugar Bytes」

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ESI UDJ-6は、プロ仕様の24bit/96khz対応 USBオーディオインターフェイス。サイズはわずか7 cm x 6 cm x 2 cmで 、Native Instruments Audio 2(9.1cm x 5.9cm x 2.26cm) よりもやや小さくなる。

フロントパネルには4つのアウトプット(RCA端子)リアパネルには2つのアウトプット(ヘッドフォン端子)とUSB端子が用意されており、バスパワーで駆動する。移動が多いコンピューターDJにとってはかなりの朗報でしょう。£89

  • 24-bit / 96kHz D/A converter
  • 6 independent output channels
  • 2 output channels with 1/4″ TRS headphone output
  • 4 output channels with RCA connectors for output 3/4 and 5/6
  • compatible with Windows XP and Windows Vista/7 supporting ASIO 2.0, WDM, MME (using ESI’s EWDM driver technology)
  • compatible with Mac OS X and supported by the native CoreAudio USB audio support from Apple, no special driver installation required
  • compact and portable design with around 7 cm x 6 cm x 2 cm
  • includes license of Deckadance LE from Image-Line Software

 

ESI


すでにYou Tubeで大ヒット中の「Gotye – Somebody That I Used to Know オールドスクール・コンピューター・リミックス」。とにもかくにもこの創作意欲に敬服するばかりです。

– HP Scanjet 3C (ボーカル)
– ステッピングモーター
– Amiga 600 (ベース 左/ ギター 右)
– オシロスコープ
– ハードディスクドライブ  (ドラム、シンバル)
–  PIC16F84A マイクロコントローラ シロフォンとハードディスクドライブをコントロール

 

今では家の中であれ電車の中であれ場所を問わず音楽を聞くことができるわけですが、昔は、音楽は演奏家が演奏する場所(ライブ)に行かなければ聞くことのできないものでした。
1870年代、音楽のコンセプトそのものを大きく変えることになる大発明、それがトーマスエディソンらによって作られた音を記録し再生するための装置、蓄音機(画像上)だったわけです。

エディソンの蓄音機は、銅製の円筒(シリンダー)に錫箔を巻き付けたものを手で回転させ、振動板に直結した録音針を錫箔に押し当てて、錫箔の変形としてつくられる溝の深さを音の強さに応じて変化させることにより音を記録しました。

当時の記録を再生することは難しいとされていたのですが、アメリカバークレーLab Reserchによってその音声の復元が成功。1878年、最古のレコーディング音声はわずか78秒。コルネット(トランペットのような金管楽器)の演奏に続いて、「メリーさんの羊」と「ハバードおばさん」の朗読がされています。

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フットコントローラSoftStepや、弓をアイデアにしたK-Bowなど、ユニークなコントローラをリリースしているKeith McMillenからの新しいタッチコントローラQuNeo。今までのコントローラにはなかった色合いや、レイアウトが特に目を引きます。Kickstarterでは予定ゴール価格$15,000を大きく上回る$165,914あつめた期待のプロジェクト。

QuNeoは251個のLEDライトが内蔵。パッド、スライダー、ロータリーセンサーはベロシティやアフタータッチに対応し、さらに2つの丸い形をしたロータリセンサーは押さえる指の角度を感知することができ、これだけの技術が取り入れられているにもかかわらず薄さはわずか8mm。しかも耐久性にすぐれ、防水加工もしてあるので、ライブパフォーマンス中に誤ってビールをこぼしてしまっても心配がいらないという気の効きよう。

DJ Tech Toolsによって行われたQuNeo耐久テスト、まずは下のビデオからどうぞ。

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